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市原隼人、3m超の巨大カジキ釣る! 「言葉が出てこない…」と感極まり涙

 俳優の市原隼人(26)が、フジテレビ系の釣り番組『ニッポンを釣りたい!』(6月23日 午後4時5分〜)で、3.4メートル超える巨大カジキを釣り上げていたことが17日、明らかになった。大物を釣り上げた市原は「僕ひとりじゃ何もできなかった。本当に感謝の気持ちをみんなに何度伝えても足りないくらいです!」とスタッフや船長らに感謝。釣り上げたカジキを見て「ほんとにデカイですね(笑)」と驚きを隠しきれずにいた。

見事“巨大カジキ”を釣り上げた市原隼人

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 本格的な釣り経験のない市原だが、「これまでしたことがない経験をしたい」という思いから、沖縄の離島・座間味島(ざまみじま)に単身5日間滞在し、100キロを超す“超大物カジキ”釣りに挑戦。逃げるエサを魚が追いかける習性を利用し、常に船を走らせて疑似餌に食いつくのを待つ「トローリング」漁法で挑んだ。

 悪天候などに悩まされるなか、3日間カジキに出会えず仕舞い。挑戦4日目にようやく“釣り日和”を迎える。昼過ぎに大きな当たりがあり、船上は大騒ぎ。巨大カジキの姿が確認されると今度は緊張に一変。暴れまわるカジキに対し、市原が必死で竿を引き、リールを巻いて応戦。約45分の格闘の末、ベテランの釣り師でもめったに釣れない174キロの超大物を釣り上げた。船長やスタッフと喜び、抱き合うと市原は「言葉が出てこない…」と感極まり涙を流した。

 目標を達成した市原は「僕ひとりじゃ何もできなかった。本当に感謝の気持ちをみんなに何度伝えても足りないくらいです!」と大興奮。プロデューサーの高見剛史氏も「番組史上すべての記録を塗り替えた超大物です。トラブル続きでしたが、思い返せばそのトラブルもすべて前フリだったような気がします。神様が市原隼人という俳優のために台本を作ってくれました。本当に奇跡です。釣りをしても俳優だった市原隼人くん、カッコ良かったよ!ありがとう!!」と労をねぎらった。

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  • 見事“巨大カジキ”を釣り上げた市原隼人
  • 目標達成に満面の笑みを浮かべた
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