女優の栗山千明が15日、都内で行なわれた映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(8月23日ロードショー)の公開アフレコに出席した。
1996年から続く人気SFアクションシリーズの最新作である同作。エンタープライズ号のエリート女性通信員で同じくメインクルーのスポック(ザッカリー・クイント)の恋人・ウフーラを演じた栗山は、アニメ版を視聴していたといい「昔からスポックが理想というか素敵だなと思っていたので恋人役ができてうれしい」と喜んだ。
栗山はスポックの魅力について「正義感があって、冷静な判断ができるスポックがクールで頼もしい。不器用なところもかわいらしいですね」と熱弁。報道陣から「実際にスポックのような人は周りにいる?」と質問されると「なかなかいないですね!」と残念そうだった。
今回のアフレコは、劇中に登場したエンタープライズ号の船内を模した空間で実施。緊張の面持ちでアフレコに臨んだ栗山は「こんなに素晴らしいセットで気持ちが盛り上がっちゃいました。エンタープライズ号の一員になれたみたい」と声を弾ませた。
また、実際にウフーラ役を演じたゾーイ・サルダナからビデオメッセージをもらうと「ウフーラは隙がない女性だけど本人はかわいらしい仕草をしますね。8月のジャパン・プレミアでお会いするのが楽しみ」と笑顔を見せた。
1996年から続く人気SFアクションシリーズの最新作である同作。エンタープライズ号のエリート女性通信員で同じくメインクルーのスポック(ザッカリー・クイント)の恋人・ウフーラを演じた栗山は、アニメ版を視聴していたといい「昔からスポックが理想というか素敵だなと思っていたので恋人役ができてうれしい」と喜んだ。
栗山はスポックの魅力について「正義感があって、冷静な判断ができるスポックがクールで頼もしい。不器用なところもかわいらしいですね」と熱弁。報道陣から「実際にスポックのような人は周りにいる?」と質問されると「なかなかいないですね!」と残念そうだった。
今回のアフレコは、劇中に登場したエンタープライズ号の船内を模した空間で実施。緊張の面持ちでアフレコに臨んだ栗山は「こんなに素晴らしいセットで気持ちが盛り上がっちゃいました。エンタープライズ号の一員になれたみたい」と声を弾ませた。
また、実際にウフーラ役を演じたゾーイ・サルダナからビデオメッセージをもらうと「ウフーラは隙がない女性だけど本人はかわいらしい仕草をしますね。8月のジャパン・プレミアでお会いするのが楽しみ」と笑顔を見せた。
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2013/05/15