国民的長寿番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)の司会でおなじみの黒柳徹子(79)。マルチタレントとして多岐にわたる分野で活躍する黒柳のもう一つの顔、ユニセフ(国際連合児童基金)親善大使としての活動を紹介する番組『黒柳徹子のユニセフ緊急報告 世界一新しい国 アフリカ・南スーダンの危機』が、5日午後2時からテレビ朝日系で放送される。
黒柳は、1984年にユニセフ親善大使に就任して以来、ほぼ毎年、世界中の子供たちが飢餓、貧困、虐待などで苦しんでいる地域に赴き、その窮状を伝え、支援を訴えかける活動をボランティアで続けてきた。
今回29回目の訪問先となったのは、2011年に独立したばかりの世界で最も新しい国、南スーダン。黒柳は20年前、内戦中にもこの地を訪れており、その際に集められた募金で「トットちゃんセンター」を設立。今回、初めて視察し、この施設に保護され人生が変わったという元少年兵たちとも出会う。国が急速な発展を遂げる反面、ゲリラ組織の影響や劣悪な衛生環境に今も苦しむ子どもたちの現状を報告する。
黒柳は、1984年にユニセフ親善大使に就任して以来、ほぼ毎年、世界中の子供たちが飢餓、貧困、虐待などで苦しんでいる地域に赴き、その窮状を伝え、支援を訴えかける活動をボランティアで続けてきた。
今回29回目の訪問先となったのは、2011年に独立したばかりの世界で最も新しい国、南スーダン。黒柳は20年前、内戦中にもこの地を訪れており、その際に集められた募金で「トットちゃんセンター」を設立。今回、初めて視察し、この施設に保護され人生が変わったという元少年兵たちとも出会う。国が急速な発展を遂げる反面、ゲリラ組織の影響や劣悪な衛生環境に今も苦しむ子どもたちの現状を報告する。
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2013/05/04