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米倉涼子、制服姿「慣れた」 事務所後輩・宮崎香蓮と“キャバ嬢”対決

 女優の米倉涼子(37)が、日本テレビ系主演ドラマ『35歳の高校生』(毎週土曜 後9:00)の第5話(11日放送)で、所属事務所の後輩でクラスメイト役の宮崎香蓮(19)とキャバ嬢に扮して“対決”している。同現場で頻繁に制服を着ている米倉は、今回のキャバクラ嬢役に「結構、こういう役が多いので久しぶりだな、という感じです」とあっけらかん。最近では、制服姿も「慣れました」とすっかり板についた様子を見せている。

米倉涼子(右)と宮崎香蓮がキャバクラ嬢に扮して“対決”(C)日本テレビ

米倉涼子(右)と宮崎香蓮がキャバクラ嬢に扮して“対決”(C)日本テレビ

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 毎回、現代の高校生たちの闇を斬る同学園ストーリー。宮崎演じる梨花子は、ホストクラブにハマり、金を稼ぐためにキャバクラ嬢として働くようになる。店のナンバー1になった梨花子の前に、ある日、見習いキャバ嬢として亜矢子(米倉)が現れる。

 後輩・宮崎との現場に、米倉は「彼女は1軍(の生徒役)だから、これまで会話をする機会が少なかったので、やっと近づけました」と喜び、演技のアドバイスは「何もないです。とても上手だから」と称賛した。

 それでも、宮崎のキャバ嬢ぶりに米倉は「もっと露出すればいいのにと言いました。若いんだから、出せるときに出さないと」と笑い混じりに忠告。これには宮崎も「そうですね。米さんに言われた通り、もっと露出すれば良かったかな」と笑っていた。

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