人気ドラマの劇場版『相棒シリーズ X DAY』の初日舞台あいさつが23日、都内で行われ、主演を務めた俳優の田中圭、川原和久のほか、スペシャルゲストとして水谷豊と及川光博が出席した。川原演じる伊丹刑事の写真集が発売されたことに及川は「ビックリしました」と目を丸くして、「なぜ(自身が演じた)神戸尊が卒業する前に、神戸くんの写真集を出してくれなかったのか!」と悔しがった。
この日は観客の9割を女性が占め、田中らキャストが登壇すると会場は黄色い歓声に包まれた。六角精児が「3、4年前の『鑑識・米沢守の事件簿』をやらせていただいた時は、どちらかというと小太りの男性が多かったのに…さすが田中さんと川原さん」と自虐交じりに称えると、及川も「伊丹刑事の写真集が出たというニュースにビックリしました」と便乗し、川原をタジタジにしていた。
シリーズ4作目となる同作では、田中演じる警視庁サイバー犯罪対策課・岩月彬と、同シリーズレギュラーの一人、捜査一課・伊丹憲一がコンビを組んで事件捜査に当たる。水谷や及川のほか、六角、神保悟志といったおなじみのメンバーも顔をそろえ、事件の鍵を握る女性として国仲涼子ら新キャストも登場する。
田中は、キャンペーン活動を通じて川原との仲が「グッと縮まった」といい、「撮影中はほとんど会話がなかったのですが、今ではギャグを言ってもらえるくらいになった」と笑顔。川原は水谷と及川を見やって「お二方はすごい、主役は大変だなと思いました」と感服していた。
水谷は「次に生まれてくるシリーズは、伊丹の話だろうなと予測はついていました」といい、「相棒の田中圭くんに出演して欲しくてこの話を作ったのか。この話があって、圭くんが決まったのか非常に知りたい。それくらい素晴らしかったです」と新コンビを絶賛。「始まった時は、このようなシリーズになることも、映画になることも夢にも思っていませんでした。本当に番組を長い間支えてくださった皆さんのおかげだと思います」とファンに感謝していた。
舞台あいさつにはそのほか、女優の国仲涼子、大谷亮介、山中崇史、山西惇、神保悟志、橋本一監督も出席した。
この日は観客の9割を女性が占め、田中らキャストが登壇すると会場は黄色い歓声に包まれた。六角精児が「3、4年前の『鑑識・米沢守の事件簿』をやらせていただいた時は、どちらかというと小太りの男性が多かったのに…さすが田中さんと川原さん」と自虐交じりに称えると、及川も「伊丹刑事の写真集が出たというニュースにビックリしました」と便乗し、川原をタジタジにしていた。
シリーズ4作目となる同作では、田中演じる警視庁サイバー犯罪対策課・岩月彬と、同シリーズレギュラーの一人、捜査一課・伊丹憲一がコンビを組んで事件捜査に当たる。水谷や及川のほか、六角、神保悟志といったおなじみのメンバーも顔をそろえ、事件の鍵を握る女性として国仲涼子ら新キャストも登場する。
田中は、キャンペーン活動を通じて川原との仲が「グッと縮まった」といい、「撮影中はほとんど会話がなかったのですが、今ではギャグを言ってもらえるくらいになった」と笑顔。川原は水谷と及川を見やって「お二方はすごい、主役は大変だなと思いました」と感服していた。
水谷は「次に生まれてくるシリーズは、伊丹の話だろうなと予測はついていました」といい、「相棒の田中圭くんに出演して欲しくてこの話を作ったのか。この話があって、圭くんが決まったのか非常に知りたい。それくらい素晴らしかったです」と新コンビを絶賛。「始まった時は、このようなシリーズになることも、映画になることも夢にも思っていませんでした。本当に番組を長い間支えてくださった皆さんのおかげだと思います」とファンに感謝していた。
舞台あいさつにはそのほか、女優の国仲涼子、大谷亮介、山中崇史、山西惇、神保悟志、橋本一監督も出席した。
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2013/03/23