モデル・女優の日南響子(19)が、映画『桜姫』(橋本一監督、6月29日公開)で、大胆で際どいベッドシーンにも堂々と臨み、狂気の恋を体当たりで演じていることが13日、わかった。人気女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルとして活躍する傍ら、最近はグラビアにも挑戦。『非公認戦隊アキバレンジャー』でアキバ系女優として話題になったかと思えば、同作でのみごとな脱ぎっぷりで、女優としての振り幅の大きさを見せつける。
同作は、『相棒シリーズ X DAY』(3月23 日公開)、『探偵はBARにいる2』(5月11日公開)を手がけた橋本監督の最新作で、前出の作品からは一転、歌舞伎の代表作『桜姫東文章』(さくらひめあずまぶんしょう)をベースに、名門“セレブ”桜姫のスキャンダラスな恋愛模様を独創的な映像感覚と奇抜なアイデアで描く。
顔も知らない男に襲われた夜が忘れられず、おそろいの入れ墨を彫り、男を探すため遊女になった恋愛ジャンキー桜姫を中心に、桜姫をメロメロに翻弄するイケメン盗賊・権助(青木崇高)、桜姫を自殺した恋人の生まれ変わりと信じ、執拗に付きまとう坊主・清玄(でんでん)、桜姫に勝手なライバル心を燃やす遊女・お七など個性的なキャラクターが、愛情、友情、セックス、それにまつわる嫉妬や裏切りなど、ショッキングで予測不能なストーリーを展開。大胆なベッドシーンや壮絶なバトルなどの過激な描写もありR15指定となっている。
恋に狂う純粋な少女・桜姫のオファーに日南は「自分自身とても花魁など、遊女や時代劇などにとても興味があり、丁度オファーいただいた時期は遊女に纏わる歌詞を書いたり曲を聴いたり作品を観たりしていたので軽く運命感じました。とてもうれしかったです」とあっけらかん。
青木も「(日南が)濡れ場に躊躇したらブチ切れてやろうと思っていましたが堂々としたもんでした。劇中の台詞にある『いい女だ。顔も気立ても最高だった…』てやつです」と感服している。
橋本監督は「私自身の本能の赴くまま、自分が十代の頃の鬱々した童貞パワーを糧に、破壊的に突き進んだ妄想映画。そんなどうしようもない世界に舞い降りてくれた、可憐にして大胆な少女。日南響子、を創り上げた神に感謝。そして、彼女を女優へと進化させる現場に立ち会えた運命に感謝しています」と主演女優を称えている。
映画『桜姫』は6月29日(土)より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー。
同作は、『相棒シリーズ X DAY』(3月23 日公開)、『探偵はBARにいる2』(5月11日公開)を手がけた橋本監督の最新作で、前出の作品からは一転、歌舞伎の代表作『桜姫東文章』(さくらひめあずまぶんしょう)をベースに、名門“セレブ”桜姫のスキャンダラスな恋愛模様を独創的な映像感覚と奇抜なアイデアで描く。
顔も知らない男に襲われた夜が忘れられず、おそろいの入れ墨を彫り、男を探すため遊女になった恋愛ジャンキー桜姫を中心に、桜姫をメロメロに翻弄するイケメン盗賊・権助(青木崇高)、桜姫を自殺した恋人の生まれ変わりと信じ、執拗に付きまとう坊主・清玄(でんでん)、桜姫に勝手なライバル心を燃やす遊女・お七など個性的なキャラクターが、愛情、友情、セックス、それにまつわる嫉妬や裏切りなど、ショッキングで予測不能なストーリーを展開。大胆なベッドシーンや壮絶なバトルなどの過激な描写もありR15指定となっている。
恋に狂う純粋な少女・桜姫のオファーに日南は「自分自身とても花魁など、遊女や時代劇などにとても興味があり、丁度オファーいただいた時期は遊女に纏わる歌詞を書いたり曲を聴いたり作品を観たりしていたので軽く運命感じました。とてもうれしかったです」とあっけらかん。
青木も「(日南が)濡れ場に躊躇したらブチ切れてやろうと思っていましたが堂々としたもんでした。劇中の台詞にある『いい女だ。顔も気立ても最高だった…』てやつです」と感服している。
橋本監督は「私自身の本能の赴くまま、自分が十代の頃の鬱々した童貞パワーを糧に、破壊的に突き進んだ妄想映画。そんなどうしようもない世界に舞い降りてくれた、可憐にして大胆な少女。日南響子、を創り上げた神に感謝。そして、彼女を女優へと進化させる現場に立ち会えた運命に感謝しています」と主演女優を称えている。
映画『桜姫』は6月29日(土)より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー。
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2013/03/14