俳優・市村正親主演ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』(東京・日生劇場で3月5日開幕)で主人公テヴィエの娘3姉妹を演じる水夏希、大塚千弘、吉川友ら出演者が9日、都内でバレンタイントークショーを行った。
次女ホーデル役の大塚は「チョコは好きな人にあげたいと思うんですけど恥ずかしくて、好きな人の家の前を走って通り過ぎた」というエピソードを披露。「すごくモテてる人だったから家に人が集まっていて…お家に一回帰って、母親に代わりに渡してもらいました」と懐かしんだ。長女ツァイテル役の水は「私は何十年もチョコレートを頂く側だった」と元宝塚ならではのエピソードを得意げに語り会場の笑いを誘った。
三女チャヴァ役の吉川は「スタッフさんに配る分とかたくさんあるからお母さんと作っている」と話すと、水が「まず絶対あげなきゃいけない人がいるじゃない?」と吉川の相手フョートカ役を務める上口耕平をチラリ。思わず吉川は「あぁ、忘れてた!」ととぼけていた。イベントには入野自由も駆けつけた。
同ミュージカルは1905年のロシア・アナテフカという寒村を舞台に、ユダヤ人一家に生まれた娘たちの恋愛模様と親子の情愛を描く物語。
次女ホーデル役の大塚は「チョコは好きな人にあげたいと思うんですけど恥ずかしくて、好きな人の家の前を走って通り過ぎた」というエピソードを披露。「すごくモテてる人だったから家に人が集まっていて…お家に一回帰って、母親に代わりに渡してもらいました」と懐かしんだ。長女ツァイテル役の水は「私は何十年もチョコレートを頂く側だった」と元宝塚ならではのエピソードを得意げに語り会場の笑いを誘った。
三女チャヴァ役の吉川は「スタッフさんに配る分とかたくさんあるからお母さんと作っている」と話すと、水が「まず絶対あげなきゃいけない人がいるじゃない?」と吉川の相手フョートカ役を務める上口耕平をチラリ。思わず吉川は「あぁ、忘れてた!」ととぼけていた。イベントには入野自由も駆けつけた。
同ミュージカルは1905年のロシア・アナテフカという寒村を舞台に、ユダヤ人一家に生まれた娘たちの恋愛模様と親子の情愛を描く物語。
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2013/02/09