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大原麗子ドラマ、渡瀬恒彦役に徳重聡、森進一役に田代万里生

 故・大原麗子さんの生涯を女優・内山理名主演でドラマ化する『女優麗子〜炎のように』(3月放送 テレビ東京系)の共演者が30日、都内の撮影所で発表された。大原さんをはじめ、現在も活躍中の人物が実名で描かれることでも話題のドラマ。最初の夫で俳優・渡瀬恒彦徳重聡が、2番目の夫で歌手・森進一田代万里生がそれぞれ演じる。

テレビ東京系ドラマ『女優麗子〜炎のように』記者会見に出席した(左から)みのもんた、瀬奈じゅん、徳重聡、内山理名、高橋惠子、田代万里生、杉浦太陽

テレビ東京系ドラマ『女優麗子〜炎のように』記者会見に出席した(左から)みのもんた、瀬奈じゅん、徳重聡、内山理名、高橋惠子、田代万里生、杉浦太陽

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 会見には内山、徳重、田代のほかに、麗子の母・俊子役の高橋惠子、麗子が姉のように慕った浅丘ルリ子役の瀬奈じゅん、麗子の弟でドラマの語り手となる政光役の杉浦太陽、映画会社・東映の制作部長、岸間浩次役のみのもんたが出席した。

 ほかに、演出家・プロデューサーの香山信人を古谷一行、麗子の父・大原政武を田中健、恒彦の母・渡瀬絹代を松原智恵子、政光の妻・大原満子を小林綾子、政武の後妻・大原千代を川島なお美、麗子が主演舞台で演じる加江の相手・銀次を歌舞伎俳優の澤村宗之助が出演。

 同ドラマは、芸能レポーター・前田忠明氏が著した『大原麗子・炎のように』(青志社刊)を原作に、実弟・大原政光氏の監修のもと、政光氏目線で大原さんの波乱に満ちた生涯と、愛と死の真実を描く。脚本を手がけ、昨年2 月21 日に亡くなった清水曙美氏の遺作となっている。

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