昨年12月に公開され、熊井友理奈や鈴木愛理ら人気アイドルグループのBerryz工房と℃-uteのメンバーが総出演することでも話題になったホラー映画『王様ゲーム』(鶴田法男監督)が、ミニシアターで52週連続上映という異例のロングランを達成した。上映はさらに続く。
今年6月にDVDが発売されているにもかかわらず、映画館での上映が1年以上続く異例の大ヒットに、鈴木は「こんなにロングランになるなんて思っていなかったのでビックリです! いつも応援してくださる皆さんのおかげです。ありがとうございます」とコメントを寄せた。
同作は、金沢伸明氏による同名ケータイ小説が原作。書籍化、コミック化もされている人気シリーズ。熊井は「映画が上映され始めてから約1年、本当にたくさんの方に王様ゲームをご覧になっていただけてすごく嬉しいです!ありがとうございます!! 原作もとても有名で、映画もたくさんの方に愛される作品になり本当に感謝しています」と喜んだ。
原作者の金沢氏も「公開1周年ということで、本当にありがとうございます。さらに続編が作られるなんて夢の展開があれば最高です」と期待を寄せている。
異例のヒットを受けてBS-TBSの丹羽多聞アンドリウプロデューサーは、「邦画のミニシアター上映としては、21世紀に入ってからの記録的な快挙です。原作ファンのみならず中学生・高校生に受けた事が大ヒットの理由ですが、内容に幾つもの謎を仕掛けたことがSNSや口コミで広がりました。謎を探そうとリピーターが多かった事も成功の要因だったと思います」と分析している。
今年6月にDVDが発売されているにもかかわらず、映画館での上映が1年以上続く異例の大ヒットに、鈴木は「こんなにロングランになるなんて思っていなかったのでビックリです! いつも応援してくださる皆さんのおかげです。ありがとうございます」とコメントを寄せた。
同作は、金沢伸明氏による同名ケータイ小説が原作。書籍化、コミック化もされている人気シリーズ。熊井は「映画が上映され始めてから約1年、本当にたくさんの方に王様ゲームをご覧になっていただけてすごく嬉しいです!ありがとうございます!! 原作もとても有名で、映画もたくさんの方に愛される作品になり本当に感謝しています」と喜んだ。
原作者の金沢氏も「公開1周年ということで、本当にありがとうございます。さらに続編が作られるなんて夢の展開があれば最高です」と期待を寄せている。
異例のヒットを受けてBS-TBSの丹羽多聞アンドリウプロデューサーは、「邦画のミニシアター上映としては、21世紀に入ってからの記録的な快挙です。原作ファンのみならず中学生・高校生に受けた事が大ヒットの理由ですが、内容に幾つもの謎を仕掛けたことがSNSや口コミで広がりました。謎を探そうとリピーターが多かった事も成功の要因だったと思います」と分析している。
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2012/12/19