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来年1月6日スタートのNHK大河ドラマ『八重の桜』(毎週日曜 午後8:00 総合ほか)が、大判の撮像素子(イメージセンサー)を搭載したデジタル映画用カメラ2台で撮影されていることがわかった。このほど取材に応じた、同作の専任ディレクター(チーフ演出)を務める加藤拓氏は「タイトルにもなっている桜をいかに綺麗に表現するかというのもありますが、パッと見た瞬間にこれは綺麗な世界観だなというものにしたい」と意気込む。今年の『平清盛』(放送中)が「画面(映像)が汚い。鮮やかさがない」と一部で酷評されてしまっただけに、“映像美”もさることながら、これまで表立って語られなかった維新の物語としても注目の作品だ。■会津藩の目線から描く幕末・維新

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  • NHK大河ドラマ『八重の桜』の専任ディレクターを務める加藤拓氏 (C)ORICON DD inc.
  • 『八重の桜』メインポスター(C)NHK

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