アイドルグループ・Hey!Say!JUMPの山田涼介主演でドラマ化される日本テレビ系『金田一少年の事件簿 香港九龍財宝殺人事件』(来年新春放送予定)が、「日本テレビ開局60年特別番組」に決定し、同局で初めてアジア各地で同日放送されることが7日、わかった。10月にクランクアップを迎えた山田は「原作に1番近い髪型にして、剛くんが着ていた制服を着ています」と、事務所の先輩・堂本剛(KinkiKids)が演じた初代・金田一一を4代目として堂々“継承”した。
山田をはじめ、台湾のアイドルグループ・飛輪海の元メンバーのウーズン、韓国グループ・BIGBANGのV.Iなど、アジア各国の豪華俳優が共演することでも話題の人気シリーズ最新作が、アジアで同日に封切られる。
香港を舞台に、冒頭からジャッキー・チェンばりの華麗なアクションシーンが繰り広げられるシリーズ史上最大スケールのなか、難解なトリックの数々に“4代目”金田一が挑む。
初代・金田一の堂本、2代目の松本潤(嵐)、3代目・亀梨和也(KAT-TUN)の後を受け継ぐ山田は「歴史のある作品に携われて光栄」と噛み締め、「決め台詞の『じっちゃんの名にかけて』はどう言うか、自分で何通りか候補を考えました。100%の力を出し切って演じました」と胸を張る。
アクションの見どころには「スケボーに挑戦したシーン」を挙げ「日本から自分が使っているものを持って行って気合を入れました。最初は坂だって聞いていたけど、実際に見たら崖で。スタントの方もいたけど、できる限り自分で頑張りました」と体当たりで挑んだ。
他国の俳優との共演に、山田は「言葉の壁とかは全然感じなかったです。『壁を越えられる』ということが、このドラマを見てもらえれば伝わると思います」と期待を込め、共演のウーズンも「山田さんたちが日本語で僕が中国語で返します。最初は言葉が違うので、それぞれに皆心配だったと思うけど、現場に入ったら自然にできてしまった」と手応え十分。V.Iは主演の山田を「まだ若いのにドラマの中心となってリードしていて素晴らしいなと思います」と絶賛していた。
1992年に『週刊少年マガジン』(講談社)でスタートし、連載20周年を迎えた今も絶大な支持を誇る同名人気推理漫画を再びドラマ化。今作では、原作者の天樹征丸氏がシリーズ初めて脚本に携わり、香港のファッションショーを舞台に巻き起こる連続殺人事件を描く。
山田をはじめ、台湾のアイドルグループ・飛輪海の元メンバーのウーズン、韓国グループ・BIGBANGのV.Iなど、アジア各国の豪華俳優が共演することでも話題の人気シリーズ最新作が、アジアで同日に封切られる。
香港を舞台に、冒頭からジャッキー・チェンばりの華麗なアクションシーンが繰り広げられるシリーズ史上最大スケールのなか、難解なトリックの数々に“4代目”金田一が挑む。
初代・金田一の堂本、2代目の松本潤(嵐)、3代目・亀梨和也(KAT-TUN)の後を受け継ぐ山田は「歴史のある作品に携われて光栄」と噛み締め、「決め台詞の『じっちゃんの名にかけて』はどう言うか、自分で何通りか候補を考えました。100%の力を出し切って演じました」と胸を張る。
アクションの見どころには「スケボーに挑戦したシーン」を挙げ「日本から自分が使っているものを持って行って気合を入れました。最初は坂だって聞いていたけど、実際に見たら崖で。スタントの方もいたけど、できる限り自分で頑張りました」と体当たりで挑んだ。
他国の俳優との共演に、山田は「言葉の壁とかは全然感じなかったです。『壁を越えられる』ということが、このドラマを見てもらえれば伝わると思います」と期待を込め、共演のウーズンも「山田さんたちが日本語で僕が中国語で返します。最初は言葉が違うので、それぞれに皆心配だったと思うけど、現場に入ったら自然にできてしまった」と手応え十分。V.Iは主演の山田を「まだ若いのにドラマの中心となってリードしていて素晴らしいなと思います」と絶賛していた。
1992年に『週刊少年マガジン』(講談社)でスタートし、連載20周年を迎えた今も絶大な支持を誇る同名人気推理漫画を再びドラマ化。今作では、原作者の天樹征丸氏がシリーズ初めて脚本に携わり、香港のファッションショーを舞台に巻き起こる連続殺人事件を描く。
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2012/11/08