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亀梨ベムが「旅に出ます」 過去最大規模、全国28ヶ所行脚でヒット祈願

 KAT-TUNの亀梨和也が、主演映画『妖怪人間ベム』(12月15日公開)のヒット祈願で全国28ヶ所を巡るキャンペーンを1日よりスタートさせた。「ドラマでたくさんの方たちに愛情をもらった作品なので、感謝の気持ちを込めています」と丁寧に全国を訪問。さらに一般道を走るアドトラックや各地の「ご当地人間」のイラスト展開も用意があり、これまでにない過去最大規模の大型キャンペーンに臨んでいる。

全国各地の「ご当地人間」イラストが完成!山口県の「夏みかん・フグ・吉田松陰人間」、広島県の「お好み焼き・もみじまんじゅう・厳島神社人間」、鳥取県の「砂丘・因幡の白兎・梨人間」

全国各地の「ご当地人間」イラストが完成!山口県の「夏みかん・フグ・吉田松陰人間」、広島県の「お好み焼き・もみじまんじゅう・厳島神社人間」、鳥取県の「砂丘・因幡の白兎・梨人間」

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 すでに広島、鳥取、山口を訪れ、今後は札幌から東北、関東、関西、四国、九州と、これまでコンサートでも足を運んだことのない場所にも赴く亀梨。多忙なスケジュールをぬっての行脚に「また『映画 妖怪人間ベム』を受け取っていただけるよう、旅に出ます」と意欲的だ。

 全国行脚にあわせて、同作の公式サイトではベム、ベラ、ベロの「ご当地人間」と名づけた、土地ごとの名物に扮したイラストも随時公開。足を運んだ山口では「夏みかん・フグ・吉田松陰人間」に、広島、鳥取でも同様に土地ごとにちなんだ変身したイラストが完成。17日からは怪体3人のジオラマを内蔵したアドトラック(広告車)が各地を巡回する。駐車中は「イベント展示会場」仕様となり、ベム・ベラ・ベロの妖怪体との写真撮影も可能だ。

 昨年末のドラマ放送では平均視聴率15.6%、最高視聴率18.9%を記録した『妖怪人間ベム』の満を持しての劇場版には、亀梨を始め、鈴木福北村一輝らレギュラーメンバーに加え、大きな悲しみを抱え復讐に燃えるヒロイン“人間妖怪”役に観月ありさが参戦。ドラマ版と同じく注目脚本家・西田征史による書き下ろしの完全オリジナルストーリーを展開する。

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  • 全国各地の「ご当地人間」イラストが完成!山口県の「夏みかん・フグ・吉田松陰人間」、広島県の「お好み焼き・もみじまんじゅう・厳島神社人間」、鳥取県の「砂丘・因幡の白兎・梨人間」
  • 走行中はアドトラック、駐車中は展示室にもなる広告車(歩道側)

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