俳優・船越英一郎が、高知県の観光をテーマにした映画『県庁おもてなし課』に、関ジャニ∞・錦戸亮演じる主人公の相談役として出演することが22日、わかった。クランクイン後、船越は実在する高知県庁の「おもてなし課」を訪問。観光振興部の課長に自ら「観光大使に任命してもらえる、なんてことはないんでしょうか?」と立候補するも「お役所なので、すぐに許可はできず…」とやんわり断られてしまったという。
同作はフジテレビ系ドラマ『フリーター、家を買う。』や、映像化が決定した『図書館戦争』などを手がけてきた作家・有川浩原作の同名小説を錦戸と、ヒロインに堀北真希を迎えて実写化。船越は、物語のキーパーソンとなる、かつて高知にパンダを誘致しようとした伝説の県庁職員・清遠を演じる。
「この映画だけではなく、“おもてなし課”が主導となって、いろいろなドラマも高知を舞台にしていただければいいですよね。ただ、僕が来ちゃうと、事件が起きちゃうんですよ(笑)」と、2時間ドラマの帝王と呼ばれる船越ならではの冗談を交えながらアピールした。
映画『県庁おもてなし課』は2013年5月に公開。ことなかれ主義の職員たちと、やる気はあるが空気の読めない主人公・掛水史貴(錦戸)が地域復興を目指し、奮闘する姿を描く。主人公の相談役となる船越は、斬新なアイデアで高知の活性化を図るも、周囲から反発を買ってしまいすでに県庁を追われてしまった元職員を演じる。
同作はフジテレビ系ドラマ『フリーター、家を買う。』や、映像化が決定した『図書館戦争』などを手がけてきた作家・有川浩原作の同名小説を錦戸と、ヒロインに堀北真希を迎えて実写化。船越は、物語のキーパーソンとなる、かつて高知にパンダを誘致しようとした伝説の県庁職員・清遠を演じる。
「この映画だけではなく、“おもてなし課”が主導となって、いろいろなドラマも高知を舞台にしていただければいいですよね。ただ、僕が来ちゃうと、事件が起きちゃうんですよ(笑)」と、2時間ドラマの帝王と呼ばれる船越ならではの冗談を交えながらアピールした。
映画『県庁おもてなし課』は2013年5月に公開。ことなかれ主義の職員たちと、やる気はあるが空気の読めない主人公・掛水史貴(錦戸)が地域復興を目指し、奮闘する姿を描く。主人公の相談役となる船越は、斬新なアイデアで高知の活性化を図るも、周囲から反発を買ってしまいすでに県庁を追われてしまった元職員を演じる。
コメントする・見る
2012/09/23