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俳優・船越英一郎が、高知県の観光をテーマにした映画『県庁おもてなし課』に、関ジャニ∞・錦戸亮演じる主人公の相談役として出演することが22日、わかった。クランクイン後、船越は実在する高知県庁の「おもてなし課」を訪問。観光振興部の課長に自ら「観光大使に任命してもらえる、なんてことはないんでしょうか?」と立候補するも「お役所なので、すぐに許可はできず…」とやんわり断られてしまったという。 同作はフジテレビ系ドラマ『フリーター、家を買う。』や、映像化が決定した『図書館戦争』などを手がけてきた作家・有川浩原作の同名小説を錦戸と、ヒロインに堀北真希を迎えて実写化。船越は、物語のキーパーソンとなる、かつて高知にパンダを誘致しようとした伝説の県庁職員・清遠を演じる。

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  • 映画『県庁おもてなし課』に出演が決定した船越英一郎。
  • 高知県のイメージキャラクター“くろしおくん”と「土佐・龍馬であい博」のイメージキャラクターとして誕生した“坂本龍馬”。

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