女優・松下由樹が、『ストロベリーナイト』などで人気のミステリー作家・誉田哲也氏原作のドラマ『ドルチェ』(10月放送予定、フジテレビ系)に主演することが3日、明らかになった。40代独身女刑事が主人公の人間ドラマ。松下は「『ドルチェ』というタイトルのようにスイーツな雰囲気が含まれたサスペンスドラマに仕上がっていると思います」と手応えを語っている。
松下が演じる主人公の魚住久江は、練馬北署強行犯係の巡査部長。過去には捜査一課で活躍するも、「人が殺されて始まる捜査より、誰かが死ぬ前の事件に係わりたいから。誰かが生きていることが喜びだから」という理由で、本部復帰を断り続け、所轄勤務にこだわる人物。刑事としてよりも一人の人間として、事件関係者の心に寄り添い、解きほぐすことに全力を注ぐ久江について、松下も「これまでにない役」と、やりがいを持って臨んでいる。
監督は、映画『NANA』や『ジーン・ワルツ』『ランウェイ☆ビート』などを手がけた大谷健太郎氏。今回の映像にも場面によってシネマレンズ(映画用のレンズ)を使用するなど、美しい映像づくりに力を入れた。
共演する俳優陣も、田辺誠一、戸次重幸、ベンガル、菅田俊、西岡コ馬など、演技派ベテラン俳優が勢ぞろい。また、演劇界で注目を集めている若手俳優・馬場徹も、松下演じる久江を慕う新人刑事役として出演する。また、ゲストには、内山理名、星由里子がドラマの重要な鍵を握る人物として出演し、ドラマを引き締める。
フジテレビ系金曜午後9時からの金曜プレステージ枠で10月放送予定。
松下が演じる主人公の魚住久江は、練馬北署強行犯係の巡査部長。過去には捜査一課で活躍するも、「人が殺されて始まる捜査より、誰かが死ぬ前の事件に係わりたいから。誰かが生きていることが喜びだから」という理由で、本部復帰を断り続け、所轄勤務にこだわる人物。刑事としてよりも一人の人間として、事件関係者の心に寄り添い、解きほぐすことに全力を注ぐ久江について、松下も「これまでにない役」と、やりがいを持って臨んでいる。
監督は、映画『NANA』や『ジーン・ワルツ』『ランウェイ☆ビート』などを手がけた大谷健太郎氏。今回の映像にも場面によってシネマレンズ(映画用のレンズ)を使用するなど、美しい映像づくりに力を入れた。
共演する俳優陣も、田辺誠一、戸次重幸、ベンガル、菅田俊、西岡コ馬など、演技派ベテラン俳優が勢ぞろい。また、演劇界で注目を集めている若手俳優・馬場徹も、松下演じる久江を慕う新人刑事役として出演する。また、ゲストには、内山理名、星由里子がドラマの重要な鍵を握る人物として出演し、ドラマを引き締める。
フジテレビ系金曜午後9時からの金曜プレステージ枠で10月放送予定。
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2012/09/03