お笑いコンビ・笑い飯の哲夫(37)らが22日、東京・渋谷のNHKで行われた8月28日(火)放送の哲学教養バラエティ番組『哲子の部屋』(後11:00 Eテレ)の記者会見に出席した。最も心に残った場面を「カメラもスタッフもカンペも僕らから見えなくて、ボックスからいろんなものが送られてくるというシステムも知らされず。そこが一番印象的だった」と驚愕の表情。さらに「番組名のインパクトが……」と驚きを隠せない様子だった。
同番組は哲夫、タレントの吉木りさ(24)、高崎経済大学准教授・國分功一郎氏(38)の3人がスタッフすら入れない360°マジックミラーに囲まれた密室“哲子の部屋”を舞台に、映画や漫画、身近な動物など親しみやすい題材を教材に、哲学的な視点でフリートークを展開。今回は映画『ファイト・クラブ』を題材に「ぜいたく」というテーマで30分番組ながら1時間半に及ぶトークを繰り広げた。
関西学院大学哲学科卒の哲夫は「名前に哲学の“哲”が入るから皆さんに何かのヒントを与えられる人になりたいと思ってた」といい、「番組が続けられたら、なぞなぞを出してちょいちょいヒントを言っていくコーナーを作りたい」と熱い意気込み。哲学の知識がまったくなかったという吉木も「漫画ファンの吉木としては、手塚治虫作品をいっぱい分析してほしい。哲学に触れるテーマがたくさんあると思う」と期待を込めていた。
同番組は哲夫、タレントの吉木りさ(24)、高崎経済大学准教授・國分功一郎氏(38)の3人がスタッフすら入れない360°マジックミラーに囲まれた密室“哲子の部屋”を舞台に、映画や漫画、身近な動物など親しみやすい題材を教材に、哲学的な視点でフリートークを展開。今回は映画『ファイト・クラブ』を題材に「ぜいたく」というテーマで30分番組ながら1時間半に及ぶトークを繰り広げた。
関西学院大学哲学科卒の哲夫は「名前に哲学の“哲”が入るから皆さんに何かのヒントを与えられる人になりたいと思ってた」といい、「番組が続けられたら、なぞなぞを出してちょいちょいヒントを言っていくコーナーを作りたい」と熱い意気込み。哲学の知識がまったくなかったという吉木も「漫画ファンの吉木としては、手塚治虫作品をいっぱい分析してほしい。哲学に触れるテーマがたくさんあると思う」と期待を込めていた。
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2012/07/22