俳優の山田孝之、AKB48の大島優子らが11日、都内で行われた映画『闇金ウシジマくん』(山口雅俊監督)完成披露舞台あいさつに登壇。会場には500円と10円硬貨でできた総額100万円の巨大パネルがお披露目され、男性キャストは「何を担保に借金するか」というお題に挑戦。大島が気に入った答えを選ぶとあって、山田は「命名権」を担保に借りると宣言。お金が返せない場合は「逆に、僕も大島優子になる」と提案すると、大島は「もう1人の私が生まれるということで」と快諾し、「私が舞台あいさつに立ってる時、AKBのコンサートに出てくれるんですか?」と聞くと「出れます! 山田改め大島優子で」と語り、笑いを誘った。
「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中の人気漫画が、深夜ドラマを経て映画化。「何を担保に借金するか」のお題に対し、山口監督は大島に「主演女優オファーと晩酌セット」とリアルにアプローチ。共演の林遣都は「僕の中学の時の記憶をあげます。一番モテた戻りたい生活で、宝物なので」と明かすと、山田から「記憶もらってどうするの?」と的確にツッコまれていた。
舞台あいさつにはそのほか、崎本大海、やべきょうすけ、新井浩文が登壇した。映画『闇金ウシジマくん』は8月25日(土)より公開。
「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中の人気漫画が、深夜ドラマを経て映画化。「何を担保に借金するか」のお題に対し、山口監督は大島に「主演女優オファーと晩酌セット」とリアルにアプローチ。共演の林遣都は「僕の中学の時の記憶をあげます。一番モテた戻りたい生活で、宝物なので」と明かすと、山田から「記憶もらってどうするの?」と的確にツッコまれていた。
舞台あいさつにはそのほか、崎本大海、やべきょうすけ、新井浩文が登壇した。映画『闇金ウシジマくん』は8月25日(土)より公開。
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2012/07/11