初代ミニスカポリスメンバーでタレントのさとう珠緒(39)、福山理子(36)が25日、都内で行われた映画『シェリー』完成披露試写会の舞台あいさつにそろってミニスカで登壇した。2人での共演シーンはないものの、同作が約17年ぶりの“競演”と紹介されたさとうは「その紹介にビックリしました」と苦笑しつつ、撮影を振り返り「友達が現場にいるっていうのは新鮮でした」とニッコリ。共演していた『出動!ミニスカポリス』以降もプライベートでの親交は続いており、福山も「さっきも舞台裏でテンションが上がって楽しくなっちゃった」とはしゃいだ。
親子の「無償の愛」をテーマにした同作は、歌手の尾崎豊さんが亡くなった20年前の1992年を舞台に当時の若者たちがそれぞれ人生に悩み、葛藤する人間模様を描く青春作。ちょうど20年前の4月25日に亡くなった尾崎さんに捧げるメモリアル作品として制作され、劇中には尾崎さんにまつわるさまざまなエピソードが散りばめられているという。
撮影は14日間という短期間で千葉県・柏市の全面協力のもと行われ、ビートきよしは「台本も渡されず、当日自分にセリフがあることを知った」と撮影現場のドタバタ感を明かし、「僕にはあまり期待しないで。よそ見した瞬間にいなくなっている可能性もあるので」と笑わせた。また、主演の森崎ウィンは「今日という日を迎えられて嬉しい」、真行寺君枝は「皆さんの心に温かいものが伝われば成功かなと思います」とファンにメッセージを送った。
会見にはほかに清水みさと、笠原正夫監督が出席。映画『シェリー』は今秋全国で公開。
親子の「無償の愛」をテーマにした同作は、歌手の尾崎豊さんが亡くなった20年前の1992年を舞台に当時の若者たちがそれぞれ人生に悩み、葛藤する人間模様を描く青春作。ちょうど20年前の4月25日に亡くなった尾崎さんに捧げるメモリアル作品として制作され、劇中には尾崎さんにまつわるさまざまなエピソードが散りばめられているという。
撮影は14日間という短期間で千葉県・柏市の全面協力のもと行われ、ビートきよしは「台本も渡されず、当日自分にセリフがあることを知った」と撮影現場のドタバタ感を明かし、「僕にはあまり期待しないで。よそ見した瞬間にいなくなっている可能性もあるので」と笑わせた。また、主演の森崎ウィンは「今日という日を迎えられて嬉しい」、真行寺君枝は「皆さんの心に温かいものが伝われば成功かなと思います」とファンにメッセージを送った。
会見にはほかに清水みさと、笠原正夫監督が出席。映画『シェリー』は今秋全国で公開。
コメントする・見る
2012/04/25