57歳で3人目の妻との間に4女が生まれたばかりの、リアル“永遠のタフガイ”ブルース・ウィリス。日本でもアクション俳優として多くのファンを持ち、ここ最近ではテレビCM『ダイハツ ミライース』でお茶目な部分も発揮。今年はメインキャストを務める映画4本が公開決定と再注目されるなか、きょう公開の主演映画『キリング・ショット』の試写会に訪れた一般人を対象に、宣伝会社スキップがアンケートを実施。B・ウィリスの魅力を分析してみた。 代表作では代名詞ともいえる『ダイ・ハード』シリーズが文句なしの1位に。1988年に上映された同作は、それまでのメジャーアクション作品に多かった、肉体派俳優が銃を振りかざして巨悪を撃つ! といった作風とは一線を画し、平凡な一刑事が事件にうっかり巻き込まれ、自分の不運をぼやきながらテロリストと頭脳戦で立ち向かう姿が大ヒット。「全ての始まりだから」(40代/女性)と出世作として支持する声が多い。
2012/04/07