女優の武井咲(18)が4日、都内で行われた『マウリッツハイス美術館展』CM完成披露記者発表会に出席した。オランダの画家ヨハネス・フェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女」を再現した衣装で登場した武井は「最初は私で大丈夫かなと思ったけど、フェルメール独特の雰囲気にちょっとでも近づけているんじゃないでしょうか」と満面の笑み。周囲からの絶賛の声に「恐縮です…」と照れつつ、「お遊戯会の主役みたい」と感激していた。
4月4日より放送される新CMでは、武井が「真珠の耳飾りの少女」に扮し、マーラーの交響曲第5番をバックに、正面に振り返る一瞬の揺らぎを表現。CM内では使用されなかった下半身の衣装を、この日の記者会見のために特別発注し、完全再現した。
着心地を聞かれた武井は「歩きづらいのはありますけど、色合いがキレイでかわいいし、私が好きな形ですね」とお気に入りの様子で「名作なので、精一杯近づけるように頑張りました」。自身の絵心については「あまり絵で褒められたことなくて、人の絵を描くとひどいんです。見てる方が好きですね」と明かした。
同展示会では、西洋美術史に多大な影響を及ぼした17世紀オランダ・フランドル絵画の名品約50点を展示。6月30日(土)から9月17日(月)まで、東京都美術館にて開催。
4月4日より放送される新CMでは、武井が「真珠の耳飾りの少女」に扮し、マーラーの交響曲第5番をバックに、正面に振り返る一瞬の揺らぎを表現。CM内では使用されなかった下半身の衣装を、この日の記者会見のために特別発注し、完全再現した。
着心地を聞かれた武井は「歩きづらいのはありますけど、色合いがキレイでかわいいし、私が好きな形ですね」とお気に入りの様子で「名作なので、精一杯近づけるように頑張りました」。自身の絵心については「あまり絵で褒められたことなくて、人の絵を描くとひどいんです。見てる方が好きですね」と明かした。
同展示会では、西洋美術史に多大な影響を及ぼした17世紀オランダ・フランドル絵画の名品約50点を展示。6月30日(土)から9月17日(月)まで、東京都美術館にて開催。
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2012/04/04