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D-BOYS荒木宏文&遠藤雄弥が濃厚キス! 舞台『淋しいマグネット』公開けいこ

 俳優集団・D-BOYS瀬戸康史荒木宏文遠藤雄弥らが20日、都内で舞台『淋しいマグネット』公開けいこを行った。劇中で遠藤と“秘密の契約”として濃厚なキスシーンを披露した荒木は「(キスするのが)雄弥だけでよかった」と胸をなでおろしながら「キスは物語の前菜でしかないし、おつまみの枝豆みたいなもの。メインの本編はもっと面白いので、キスシーンで止まることなく皆さんの心を引っ張っていきたい」とアピールした。

公開舞台けいこで濃厚なキスシーンを披露した(左から)遠藤雄弥と荒木宏文 (C)ORICON DD inc.

公開舞台けいこで濃厚なキスシーンを披露した(左から)遠藤雄弥と荒木宏文 (C)ORICON DD inc.

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 数々の名作を上演してきたD-BOYS STAGEの10作品目となる同舞台は、スコットランドの演劇作家ダグラス・マックスウェルの名作で、今回が日本初上演。海沿いの小さな町を舞台に、少年4人が大人になるまでの成長を追った青春群情劇で、瀬戸、遠藤、荒木、柳下大、碓井将大、橋本汰斗、阿久津愼太郎、陳内将の8人がダブルキャストで演じる。

 今年29歳を迎える荒木は、9才の少年を演じるにあたり「経験はしてきたものの体は大人なので、この年代で演じるのは難しかった」と苦笑い。瀬戸は「自分は9才児だと、無理に意識せず演じました」とニッコリ。決して感情や笑顔を表に出さない難役・リューベンを演じる瀬戸は「作品や役柄としては難しいけど、役者としては燃える。やりがいを感じますね」と意気込んだ。

 初めて演劇の聖地・Bunkamuraシアターコクーンのステージに立つD-BOYSは「念願のというか、嬉しい気持ちでいっぱいです」と感慨ひとしお。瀬戸も「若い役者に期待を持っていただいて、あのステージをわたして下さったので、期待に応えられるような演技をしたい」と気合いを入れた。

 舞台『淋しいマグネット』は、東京・渋谷Bunkamuraシアターコクーンにて4月8日(日)〜28日(日)まで上演。翌月には大阪公演も行う。

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  • 公開舞台けいこで濃厚なキスシーンを披露した(左から)遠藤雄弥と荒木宏文 (C)ORICON DD inc.
  • 遠藤雄弥と荒木宏文が衝撃のキス! (C)ORICON DD inc.
  • 阿久津愼太郎 (C)ORICON DD inc.
  • 碓井将大 (C)ORICON DD inc.
  • 橋本汰斗 (C)ORICON DD inc.
  • 荒木宏文 (C)ORICON DD inc.
  • 瀬戸康史 (C)ORICON DD inc.
  • 陳内将 (C)ORICON DD inc.
  • 柳下大 (C)ORICON DD inc.
  • 稽古の様子 (C)ORICON DD inc.
  • 稽古の様子 (C)ORICON DD inc.
  • 舞台『淋しいマグネット』公開けいこを行ったD-BOYS (C)ORICON DD inc.

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