俳優の千葉雄大が、女優・天海祐希主演のフジテレビ系新ドラマ『カエルの王女さま』(4月12日スタート、毎週木曜 後10:00)に出演することが13日、明らかになった。歌や踊りに初挑戦することになった千葉は「どちらも未経験なので不安なところもありました。すごく苦手意識もあって。でも歌の練習を1ヶ月進めていくうちに自信はないけれど楽しくなってきて、今は、楽しんで歌えたらいいなと思っています」と意気込んでいる。
同ドラマは財政難を理由に隣町と合併寸前の架空の町、由芽市が舞台。閉塞感あふれるこの町に伝説のミュージカルスター倉坂澪(天海)が現れ、女性コーラスグループ「シャンソンズ」の立て直しに取り組み、町に活気を取り戻すため奮闘する。
千葉が演じる高垣忍は、そんな由芽市で閉鎖に追い込まれる溶接工場の事務員という役どころ。中性的なキャラクターの忍は、工場の職員たちにいつも女みたいとからかわれる存在だったが、倉坂と出会ったことにより歌への強い思いに火がつき、次第に強さを身につけ変化をとげていく。
共演は石田ゆり子、大島優子(AKB48)、玉山鉄二、片瀬那奈、小泉孝太郎、岸部一徳ほか。米人気ドラマシリーズ『glee』のような、ドラマの中に歌や踊りのパフォーマンスを効果的に組み込んだショークワイアというスタイルを演出に取り入れることでも注目されている。千葉は「観ている方にもぜひ前向きにやってみよう、と思っていただけたら嬉しい」と話していた。
同ドラマは財政難を理由に隣町と合併寸前の架空の町、由芽市が舞台。閉塞感あふれるこの町に伝説のミュージカルスター倉坂澪(天海)が現れ、女性コーラスグループ「シャンソンズ」の立て直しに取り組み、町に活気を取り戻すため奮闘する。
千葉が演じる高垣忍は、そんな由芽市で閉鎖に追い込まれる溶接工場の事務員という役どころ。中性的なキャラクターの忍は、工場の職員たちにいつも女みたいとからかわれる存在だったが、倉坂と出会ったことにより歌への強い思いに火がつき、次第に強さを身につけ変化をとげていく。
共演は石田ゆり子、大島優子(AKB48)、玉山鉄二、片瀬那奈、小泉孝太郎、岸部一徳ほか。米人気ドラマシリーズ『glee』のような、ドラマの中に歌や踊りのパフォーマンスを効果的に組み込んだショークワイアというスタイルを演出に取り入れることでも注目されている。千葉は「観ている方にもぜひ前向きにやってみよう、と思っていただけたら嬉しい」と話していた。
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2012/03/13