昨年12月に亡くなった故・森田芳光監督の遺作となった『僕達急行 A列車で行こう』(3月24日公開)のプレミア試写会舞台あいさつが19日、都内で行われ、主演の松山ケンイチと瑛太が登壇した。「撮影は一昨年に撮影が終わっているのですが、このように完成した作品を作品観ていただけて嬉しく思います」(松山)。「この場に森田監督がいないのは残念ですけれども、監督も喜んでくれていると思います」(瑛太)とあいさつした。
今回が初共演となる2人は、「(主人公)小玉と小町のやわらかい空気を瑛太君も持っているので、すごく助けてもらいました」(松山)。「緊張感を持って芝居を頑張るのは当たり前のことですけれどこ、人間として力を抜いて自分のペースでやるということを教えてもらった気がします。言葉ではなく空気で会話できたのは天才だと思うし、秀才だと思います」(瑛太)とほめたたえた。
舞台あいさつには、女優の貫地谷しほりとミュージシャンで俳優のピエール瀧も登場。貫地谷は、森田監督について「衣装合わせのときにスタッフとと『これはないよね』と話していたオレンジ色のスーツを森田監督が真っ先『これがいい!』と仰ったので、そういう現場なんだなと思った」とエピソードを紹介した。
⇒映画『僕達急行 A列車で行こう』劇場鑑賞チケット発売情報
今回が初共演となる2人は、「(主人公)小玉と小町のやわらかい空気を瑛太君も持っているので、すごく助けてもらいました」(松山)。「緊張感を持って芝居を頑張るのは当たり前のことですけれどこ、人間として力を抜いて自分のペースでやるということを教えてもらった気がします。言葉ではなく空気で会話できたのは天才だと思うし、秀才だと思います」(瑛太)とほめたたえた。
舞台あいさつには、女優の貫地谷しほりとミュージシャンで俳優のピエール瀧も登場。貫地谷は、森田監督について「衣装合わせのときにスタッフとと『これはないよね』と話していたオレンジ色のスーツを森田監督が真っ先『これがいい!』と仰ったので、そういう現場なんだなと思った」とエピソードを紹介した。
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2012/02/19