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『平清盛』出演のまえだまえだ・旺志郎 「この顔が“松ケン”になるか心配」

 来年のNHK大河ドラマ『平清盛』(1月8日スタート、毎週日曜 後8:00)に出演するお笑いコンビ・まえだまえだの前田旺志郎と前田航基が21日、NHK大阪放送局で会見した。松山ケンイチ演じる平清盛の少年時代、平太を演じる旺志郎は、「この顔があのイケメンになるのか心配」と感想を述べ、集まった記者たちの笑いを誘った。一方、加藤浩次演じる海賊・兎丸の少年時代を演じる航基は「加藤さんのように迫力を出すように頑張りました」と話した。

松山ケンイチ演じる清盛と加藤浩次演じる兎丸の少年時代を演じるまえだまえだの前田旺志郎(左)と前田航基(右)

松山ケンイチ演じる清盛と加藤浩次演じる兎丸の少年時代を演じるまえだまえだの前田旺志郎(左)と前田航基(右)

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 のちに死闘を繰り広げることになる清盛と兎丸だが、第1回では少年時代の因縁が描かれる。旺志郎は「(平安時代の)服装とセットの中でいつものような兄弟喧嘩をするのが面白かったし、不思議な感じがしました」。航基は「最初は緊張とは違った感じで心がもやもやしていたが、遠慮なくできた」と満足げ。

 また、義母・宗子役の和久井映見に叱られるシーンで旺志郎は「撮影前に『ごめんね、1発だけだからね』と優しく言っていたので、痛くないように叩かれるのかなぁと思っていたら、本番でめっちゃ強く叩かれた。なんで?ってホンマにびっくりしているので、ぜひ観てください」と第1回の見どころをアピールしていた。

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