10月16日から放送されたSMAP・木村拓哉主演のドラマ・日曜劇場『南極大陸』(TBS系)が18日、最終回を迎え、平均視聴率22.0%、瞬間最高視聴率25.5%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録した。全10話の平均視聴率は18.0%だった。
同作は、日本復活の扉を開くため、南極大陸に命がけで挑んだ人間と樺太犬との尊い絆を、実話を元に圧倒的スケールで描いた物語。1時間半のスペシャル版で放送された最終回では、時を超えて52年前の本当の真実が明かされ、新たな奇跡を起こす結末を描いた。
瞬間最高視聴率を記録したのは、午後10時14分。犬たちが生きているという“奇跡”を信じ、再び南極へ向かった木村演じる倉持が、再会を果たしたタロ・ジロと一緒に、リキをはじめ8頭の犬の亡骸を南極の海に弔い、「ありがとう」と泣き崩れるシーンだった。
石丸彰彦プロデューサーは「昭和という激動の時代に生きた人たち、そして犬たちが懸命に生きようとしたことを伝えたかった。全てを出し切って、最後まで表現することができてほっとしています」とコメントを発表した。
同作は、日本復活の扉を開くため、南極大陸に命がけで挑んだ人間と樺太犬との尊い絆を、実話を元に圧倒的スケールで描いた物語。1時間半のスペシャル版で放送された最終回では、時を超えて52年前の本当の真実が明かされ、新たな奇跡を起こす結末を描いた。
瞬間最高視聴率を記録したのは、午後10時14分。犬たちが生きているという“奇跡”を信じ、再び南極へ向かった木村演じる倉持が、再会を果たしたタロ・ジロと一緒に、リキをはじめ8頭の犬の亡骸を南極の海に弔い、「ありがとう」と泣き崩れるシーンだった。
石丸彰彦プロデューサーは「昭和という激動の時代に生きた人たち、そして犬たちが懸命に生きようとしたことを伝えたかった。全てを出し切って、最後まで表現することができてほっとしています」とコメントを発表した。
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2011/12/19