お笑いタレントの千原ジュニアが、NHK総合でレギュラー放送中のコント番組『松本人志のコント MHK』(後11:30)で、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志とコントで初共演することが8日、わかった。年明け1月7日(土)、第3回の放送では、松本がある研究に勤しんできた博士に、ジュニアが助手に扮して、コント「博士と助手」を披露する。収録後、ジュニアは「松本さんの第一声の瞬間、じわっと高まってくる感じはありました」と初共演の喜びを語っている。
数々のバラエティ・トーク番組で松本と共演しているジュニアだが、「初めて松本さんとコントするので、他では味わえないような緊張感と、楽しみがありました」と収録に臨んだ。本番前、スタジオで顔を合わせるやいなや、どちらからともなく自然とセリフをあわせ、掛け合いを始めてみせた二人。ジュニアは「今回はいわゆる普通のコントとは違うコントなので、そういう裏切られ方を楽しんでいただけたらいいかな」と自信をのぞかせた。
松本自身も身体を張って笑いを作る場面があり、収録後は松本も「平常心じゃない状態で、自分だけが楽しいのではなく、まわりにもおもしろさを感じてもらうのが難しかったわ〜」と興奮気味に話した。「このコントを表現するなら、“コントドランカー”でしょう」と手応えを感じている様子だった。
第3回では、かつて松本とさまざまな伝説のコントを創り出した今田耕司との10年ぶりのコント共演も実現。今田は「久しぶりに松本さんとコントやらせていただいたので、すごく懐かしい感じがしました」と収録を振り返る。
コント「クワガタ男」は、悪の秘密組織に身を置くクワガタ男が、ある重大任務を遂行できなかったミスを上司のサタン、総司令に厳しく叱責され、やがて予想外の事態になるというストーリー。
今田は「松本さんの、顔だけで魅せるお芝居の力にご注目ください。僕は、先輩後輩の中間のような立場ですが、これは実社会とも重なる部分が多く、僕にしか表現できない雰囲気が出ていると思います。怪人っていいなって思えるコントなので、ぜひ見てください」と見どころを語っていた。
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数々のバラエティ・トーク番組で松本と共演しているジュニアだが、「初めて松本さんとコントするので、他では味わえないような緊張感と、楽しみがありました」と収録に臨んだ。本番前、スタジオで顔を合わせるやいなや、どちらからともなく自然とセリフをあわせ、掛け合いを始めてみせた二人。ジュニアは「今回はいわゆる普通のコントとは違うコントなので、そういう裏切られ方を楽しんでいただけたらいいかな」と自信をのぞかせた。
松本自身も身体を張って笑いを作る場面があり、収録後は松本も「平常心じゃない状態で、自分だけが楽しいのではなく、まわりにもおもしろさを感じてもらうのが難しかったわ〜」と興奮気味に話した。「このコントを表現するなら、“コントドランカー”でしょう」と手応えを感じている様子だった。
第3回では、かつて松本とさまざまな伝説のコントを創り出した今田耕司との10年ぶりのコント共演も実現。今田は「久しぶりに松本さんとコントやらせていただいたので、すごく懐かしい感じがしました」と収録を振り返る。
コント「クワガタ男」は、悪の秘密組織に身を置くクワガタ男が、ある重大任務を遂行できなかったミスを上司のサタン、総司令に厳しく叱責され、やがて予想外の事態になるというストーリー。
今田は「松本さんの、顔だけで魅せるお芝居の力にご注目ください。僕は、先輩後輩の中間のような立場ですが、これは実社会とも重なる部分が多く、僕にしか表現できない雰囲気が出ていると思います。怪人っていいなって思えるコントなので、ぜひ見てください」と見どころを語っていた。
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2011/12/10