人気グループ・嵐の大野智(31)主演の『映画 怪物くん』の公開初日舞台あいさつが26日、都内で行われた。オオカミ男役のダチョウ倶楽部・上島竜兵は、松岡昌宏、川島海荷、チェ・ホンマン、濱田龍臣、上川隆也、北村一輝、稲森いずみ、鹿賀丈史、中村義洋監督を見渡し「この出演者の中に俺がいるということで、なんだか天狗になっちゃいますね」と上機嫌。よほど嬉しかったのか「もうブリーフ姿にはならないぞ!」とうそぶいた。
昨年10月に日本テレビ系で実写ドラマ化された藤子不二雄A氏原作の人気漫画がスケールアップしてスクリーンに登場。大野は「今年1月から撮影をしていたので、イメージでは1年間、怪物くんしかしてない感じ。『怪物くんジェット』ができたり、想像できないことがたくさん起こって夢のような1年でした」と振り返り、「みんなで協力して作り上げた映画。非常に新鮮でいい作品になったなと思いました」と手応えをにじませた。
公開初日となったこの日に大野もちょうど誕生日を迎え、客席から「おめでとうー!」と祝福されると「今までこういう日に誕生日っていうのはあまりなかったので、一生忘れられない誕生日になりました。本当にありがとうございます」と感激。事務所の先輩、TOKIOの松岡昌宏も「いよいよ映画公開の日に、そして大野の誕生日の日に、一緒に参加できた自分が幸せに思います」と温かい言葉を送った。
舞台あいさつ終盤には藤子氏からの直筆手紙が読み上げられた直後、藤子氏本人がサプライズでステージに登場。「今まで僕の作品がアニメとかで放送されたりしたんですが、この『映画 怪物くん』が最高ですね」と称賛し、花束を受け取った大野は「藤子先生に出会えたことが本当に宝物で、嬉しい気持ちでいっぱいです」と喜んでいた。
昨年10月に日本テレビ系で実写ドラマ化された藤子不二雄A氏原作の人気漫画がスケールアップしてスクリーンに登場。大野は「今年1月から撮影をしていたので、イメージでは1年間、怪物くんしかしてない感じ。『怪物くんジェット』ができたり、想像できないことがたくさん起こって夢のような1年でした」と振り返り、「みんなで協力して作り上げた映画。非常に新鮮でいい作品になったなと思いました」と手応えをにじませた。
公開初日となったこの日に大野もちょうど誕生日を迎え、客席から「おめでとうー!」と祝福されると「今までこういう日に誕生日っていうのはあまりなかったので、一生忘れられない誕生日になりました。本当にありがとうございます」と感激。事務所の先輩、TOKIOの松岡昌宏も「いよいよ映画公開の日に、そして大野の誕生日の日に、一緒に参加できた自分が幸せに思います」と温かい言葉を送った。
舞台あいさつ終盤には藤子氏からの直筆手紙が読み上げられた直後、藤子氏本人がサプライズでステージに登場。「今まで僕の作品がアニメとかで放送されたりしたんですが、この『映画 怪物くん』が最高ですね」と称賛し、花束を受け取った大野は「藤子先生に出会えたことが本当に宝物で、嬉しい気持ちでいっぱいです」と喜んでいた。
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2011/11/26