俳優の山田孝之(28)と林遣都(20)が28日、都内で行われたLISMOドラマ『REPLAY&DESTROY』制作決定記者発表会に出席。林は、ドラマ『荒川アンダーザブリッジ』で共演し、所属事務所の先輩でもある山田に対し「ずっと現場で見ていて、吸収したい部分を凄く見させてもらいました」と憧憬の眼差し。一方の山田は「遣都はまじめで、そこは見習うべきだなって思った。もうじき30(歳)になってきて、隙あらば楽しようと思ってたので」と後輩の頑張りに刺激を受けていた。
映画化もされる『荒川アンダーザブリッジ』に続きメガホンをとった飯塚健監督のオリジナル脚本による同作。2人のスピーディーな掛け合いは見所の一つになるという。
気心しれた監督との収録に山田は「この人に媚を売れば、また仕事ができるなと思ってた」と笑いつつ、「5分ドラマの全4話で、4日間の撮影だったんですけど、ま〜、大変でした。とにかくしゃべる役で、口が乾いてばっかりだった」と嘆き節。林も「監督の台本はト書きがなくて、どう動くのかとか、そういうのを全部考えなきゃで、現場に行くのが恐かった」と苦笑した。
ドラマ『荒川〜』で星の被り物をしていた時と打って変わった“素の状態”の山田と、林の構図は新鮮に写るが、山田は「実は『荒川〜』以降、共演してるんですよ」と、作品の内容はふせつつも報告。それを受け、林は「今年3回も共演できたことは、僕にとっていい形でした」と感謝していた。LISMOドラマ『REPLAY&DESTROY』は11月4日(金)から毎週金曜に配信される。
映画化もされる『荒川アンダーザブリッジ』に続きメガホンをとった飯塚健監督のオリジナル脚本による同作。2人のスピーディーな掛け合いは見所の一つになるという。
気心しれた監督との収録に山田は「この人に媚を売れば、また仕事ができるなと思ってた」と笑いつつ、「5分ドラマの全4話で、4日間の撮影だったんですけど、ま〜、大変でした。とにかくしゃべる役で、口が乾いてばっかりだった」と嘆き節。林も「監督の台本はト書きがなくて、どう動くのかとか、そういうのを全部考えなきゃで、現場に行くのが恐かった」と苦笑した。
ドラマ『荒川〜』で星の被り物をしていた時と打って変わった“素の状態”の山田と、林の構図は新鮮に写るが、山田は「実は『荒川〜』以降、共演してるんですよ」と、作品の内容はふせつつも報告。それを受け、林は「今年3回も共演できたことは、僕にとっていい形でした」と感謝していた。LISMOドラマ『REPLAY&DESTROY』は11月4日(金)から毎週金曜に配信される。
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2011/10/28