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男性俳優集団・D-BOYS瀬戸康史五十嵐隼士らが15日、東京・青山劇場で行われるD-BOYS STAGE 9th『検察側の証人〜麻布広尾町殺人事件〜』初日公演前に報道陣の取材に応じた。イギリスのミステリー作家、アガサ・クリスティーの傑作法廷ミステリーを大胆にアレンジした本作に、瀬戸は「気持ちだけじゃなく、演劇として魅せなきゃできない舞台だったので、芝居のしがいがありました」と充実の笑み。同じくイギリス生まれの“ハリー・ポッター”を引き合いに「ハリー・ポッターに負けないくらいのいい作品になってます」(瀬戸)、「僕たちが、舞台から魔法をかけます!」(五十嵐)と意気込んだ。 昭和初期の日本を舞台に、2人の新人弁護士の成長とともに真実の表と裏、男女の愚かさやせつなさを描く本格ミステリー。瀬戸は「若い役者がやることで、緊迫感や雰囲気を作れるのか不安だった」とオファー当初を振り返りながら「舞台背景を変えたことで見やすくなってるし、すごく楽しめる」と作品をアピール。弁の立つ若手弁護士を演じる五十嵐は「普段は使わない専門用語のセリフが多かったので、そこを覚えるのは大変でした」と役作りについて語った。

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  • 舞台『検察側の証人〜麻布広尾町殺人事件〜』初日公演前に顔を揃えた出演者(左上から)堀井新太、柳下大、橋本汰斗 (左下)荒木宏文、五十嵐隼士、瀬戸康史、馬渕英俚可 (C)ORICON DD inc.
  • 五十嵐隼士 (C)ORICON DD inc.
  • 瀬戸康史 (C)ORICON DD inc.
  • 橋本汰斗 (C)ORICON DD inc.
  • 荒木宏文 (C)ORICON DD inc.
  • 馬渕英俚可 (C)ORICON DD inc.
  • 堀井新太 (C)ORICON DD inc.

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