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奇想天外なキャラが勢ぞろいするあの人気漫画を映画化する『荒川アンダーザブリッジTHE MOVIE』(2月4日公開)。シュールなコメディあり、感動の人間ドラマあり、ファンタジーありの盛りだくさんな内容のなかで、メインキャラクターを演じた林遣都桐谷美玲が撮影現場の様子を語ってくれた。 もともとギャグ漫画は好きだったというふたりだが、同作のオファーを受けたときは喜び半分、複雑な心境でもあったようだ。「原作を読んだとき『来たなっ!僕はどんな着ぐるみを着るんだろう?』って、すごく楽しみにしていたんです。実際は着ぐるみではなく、しかもツッコミ的なポジションで。村長や星みたいな格好をする覚悟はできていたんですけどね(笑)」(林)。「漫画を読む前に『次の役柄は、金星人のホームレスの役だから』って言われて、全然意味が分からなかったんですよね(笑)。漫画を読んですごく可愛らしい女の子だなと思ったんですけど、あまりにも突拍子もないことをしているので、これを演じるのは大変だなと。とにかく、金星人という設定自体が難しかったです」(桐谷)。

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