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井上真央&高良健吾『おひさま』夫妻に全国から異例電報

 NHK朝の連続テレビ小説『おひさま』(毎週月〜土 前8:00 総合ほか)の7日、8日放送分で、ヒロイン・陽子(井上真央)と丸山和成(高良健吾)が祝言を挙げたのを受け、全国の視聴者から同局にお祝い電報が届けられていたことがわかった。同局広報によると「近年の朝ドラでは記憶がない」ほど異例だといい、小松昌代チーフプロデューサーも「朝ドラをやってて、こんなに大きな反響が起こるとは…」と驚きを隠せない様子。電報はすでに収録スタジオに飾られており、井上をはじめとするキャスト、スタッフ陣も喜んでいるという。

祝言を挙げた陽子(井上真央)と丸山和成(高良健吾) 

祝言を挙げた陽子(井上真央)と丸山和成(高良健吾) 

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 放送開始から約2ヶ月が経過し、朝ドラ『おひさま』の反響が形として表れ始めてきた。今週6日から始まった第10週「今日だけの花嫁」は、陽子がお見合いを経て出会った和成と結婚し、丸山家を拠点に新たな生活をスタートさせる場面を描いていく。

 人気子役時代から長いキャリアを誇る井上の“人生初の白無垢姿披露”として、放送前から話題を集めていた祝言のシーンは、7日放送回でお披露目。翌日の同局には、メール等でも反響の声が多く集まったというが、「陽子」や「和成」といった役名による宛先の電報も数十通寄せられた。

 小松プロデューサーは「電報という形で頂いて、改めて朝ドラって反響が大きいんだなと感じた。番組のメッセージ性が世の中に伝わってきたのかなと思う」と手応えをにじませている。

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  • 祝言を挙げた陽子(井上真央)と丸山和成(高良健吾) 
  • 寄せられた数々の電報 
  • 寄せられた数々の電報 良く見ると宛先は「陽子」や「和成」など 

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