■映画『プリンセス トヨトミ』場面カットフォトギャラリー
“大阪国”を舞台に奇想天外なストーリーが展開する映画『プリンセス トヨトミ』の公開初日舞台あいさつが28日、都内で行われ、綾瀬はるかが恒例となりつつある珍回答を連発。天性の勘で大仕事をやってのける通称“ミラクル鳥居”を演じた綾瀬は、「もし地元の総理になったら?」の問いに「広島に桃やぶどうの農園を作って…でっかい劇場も!」と答えて、キャストや観客の爆笑をかっさらった。
さまざまなキャンペーンを経て公開を迎えた主演の堤真一は「こうやって披露できて幸せ」と万感の笑み。大阪国総理大臣を演じた中井貴一も「初日は、われわれスタッフやキャストにとってお別れの日」と目を細めた。
劇中で“大阪国”が描かれたのを引き合いに、司会から「地元の総理になったら?」と質問された兵庫県出身の堤は「でかい映画のスタジオを作って、神戸にブロードウェイを作る」と大きな夢を報告。岡田将生も「僕は東京なんですけど、やはり侵略していきますね、周りの県を」と野望をむき出しにした。綾瀬も「桃やぶどうの農園を…」までは良かったが、堤の回答に触発されてか、突然の「劇場も」発言で堤らをズッコケさせた。
劇中で描かれる父子の絆をテーマにしたトークも展開。綾瀬が「うち、お父さんが会社に行く時、見送る習慣があるんですけど、車で足を踏まれたことあった」と明かすと、登壇者は騒然。心配の声が挙がるなか、こういう時の本人はブレず「でも、ゆっくり走ったので痛くなかったです」とあっさりと振り返っていた。
舞台あいさつには、アイルランド出身の4人組グループのケルティック・ウーマンも登場し、映画のエンディングテーマ「永遠の絆〜プリンセス トヨトミのテーマ」を披露した。
◆映画ニュース 最新情報|インタビュー
“大阪国”を舞台に奇想天外なストーリーが展開する映画『プリンセス トヨトミ』の公開初日舞台あいさつが28日、都内で行われ、綾瀬はるかが恒例となりつつある珍回答を連発。天性の勘で大仕事をやってのける通称“ミラクル鳥居”を演じた綾瀬は、「もし地元の総理になったら?」の問いに「広島に桃やぶどうの農園を作って…でっかい劇場も!」と答えて、キャストや観客の爆笑をかっさらった。
さまざまなキャンペーンを経て公開を迎えた主演の堤真一は「こうやって披露できて幸せ」と万感の笑み。大阪国総理大臣を演じた中井貴一も「初日は、われわれスタッフやキャストにとってお別れの日」と目を細めた。
劇中で“大阪国”が描かれたのを引き合いに、司会から「地元の総理になったら?」と質問された兵庫県出身の堤は「でかい映画のスタジオを作って、神戸にブロードウェイを作る」と大きな夢を報告。岡田将生も「僕は東京なんですけど、やはり侵略していきますね、周りの県を」と野望をむき出しにした。綾瀬も「桃やぶどうの農園を…」までは良かったが、堤の回答に触発されてか、突然の「劇場も」発言で堤らをズッコケさせた。
劇中で描かれる父子の絆をテーマにしたトークも展開。綾瀬が「うち、お父さんが会社に行く時、見送る習慣があるんですけど、車で足を踏まれたことあった」と明かすと、登壇者は騒然。心配の声が挙がるなか、こういう時の本人はブレず「でも、ゆっくり走ったので痛くなかったです」とあっさりと振り返っていた。
舞台あいさつには、アイルランド出身の4人組グループのケルティック・ウーマンも登場し、映画のエンディングテーマ「永遠の絆〜プリンセス トヨトミのテーマ」を披露した。
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2011/05/28