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加藤清史郎、『忍たま乱太郎』忍者姿を初公開!

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 人気子どもアニメを加藤清史郎の主演で三池崇史監督が実写映画化する『忍たま乱太郎』(2011年夏公開)。その撮影現場での、加藤演じる主人公・乱太郎の姿が初公開された。忍たま衣装に身を包んだ加藤は、撮影について「足も速くしないといけないし、山も走るから危ないところもあり、自分の安全とスピードを調節するのが難しい。コース確認で石とかあったら避けて走ったり、走るシーンは疲れます」とコメントしている。

後列左から、三池崇史監督、寺島進(山田先生)、三浦貴大(土井先生)。前列左から、林遼威(きり丸)、加藤清史郎(乱太郎)、木村風太(しんべヱ) (C)2011実写版「忍たま乱太郎」製作委員会 

後列左から、三池崇史監督、寺島進(山田先生)、三浦貴大(土井先生)。前列左から、林遼威(きり丸)、加藤清史郎(乱太郎)、木村風太(しんべヱ) (C)2011実写版「忍たま乱太郎」製作委員会 

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 連日の暑さのなか、8月20日に京都太秦東映撮影所で撮影に臨む“忍たま”たちの様子が公開された。シーンの合間には、みんなではしゃいだりスタッフにいたずらしたりとにぎやかな加藤(乱太郎)、林遼威(きり丸)、木村風太(しんべヱ)。そんな現場を三池監督は「子どもはイライラしますね。嘘です、楽しいです。子どもはやればやる度に良くなるし、成長するので止めなきゃいけない。いろんな子どもがいるので、バラバラの個性がつまったクラスにしています。子ども同士は時々ケンカになったりもして仲良くて、大人が管理し過ぎない現場です。僕はいつも変わらず平常心で挑んでいますが、普段できない子どもっぽいことをやったり、全開ですね」。撮影の好調な様子がうかがえる。

 一方、それを聞いた加藤は「たまに大勢でケンカしちゃいます。遼威くん(きり丸)ともする。だいたいものの取り合いとか」と子ども目線での現場の様子を明かす。そんな子どもたちだが、本番が始まると一転、監督の指示にしっかり返事をし、忍者のたまご“忍たま”としてしっかり修行に励んでいた。ちなみに加藤は、1週間の“仕事夏休み”は家族旅行を楽しんだとのこと。さらに、「(夏休みの)宿題は現場でやっています。他のみんなは宿でやっていたけど、最近みんなも現場でやり始めています」と小学生ならではの奮闘ぶりも明かした。

 『忍たま乱太郎』は、7月16日にクランクイン。京都東映太秦撮影所、京都市内、滋賀県、兵庫県でのロケが行われ、8月末にクランクアップ予定。

忍たま乱太郎姿の加藤清史郎から動画コメント到着!

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  • 後列左から、三池崇史監督、寺島進(山田先生)、三浦貴大(土井先生)。前列左から、林遼威(きり丸)、加藤清史郎(乱太郎)、木村風太(しんべヱ) (C)2011実写版「忍たま乱太郎」製作委員会 
  • (C)2011実写版「忍たま乱太郎」製作委員会 
  • (C)2011実写版「忍たま乱太郎」製作委員会 

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