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亀梨和也、“超美形男子”役作りに禁酒とスキンケア

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 人気グループ・KAT-TUN亀梨和也が主演するTBS系新ドラマ『ヤマトナデシコ七変化』(1月15日 後10:00スタート)の会見が12日、横浜・緑山スタジオで行われ、キャスト陣が出席。前髪で顔を隠す“ホラー少女”(大政絢)を救うべく、超美形男子の1人として出演する亀梨は「ここまで“イケメンです!”という役は初めてで、こっ恥ずかしい」と遠慮がち。禁酒をはじめ、アロマスチームなど肌の手入れに余念がなく「共演者とも美容の情報交換をしたり、本当に女優ですよ!」と役作りの様子を明かした。

TBS系ドラマ『ヤマトナデシコ七変化』記者発表会見に出席した加藤清史郎 (C)ORICON DD inc. 

TBS系ドラマ『ヤマトナデシコ七変化』記者発表会見に出席した加藤清史郎 (C)ORICON DD inc. 

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 作品は累計750万部を売り上げるはやかわともこの同名コミックが原作。かっこよすぎる自分に潜在的にコンプレックスを抱き、根は優しいものの攻撃的な振る舞いをする恭平(亀梨)と、自分を“ブス”だと思い込み女性を捨て、孤独の世界で暗く生きるホラー少女・スナコによるラブコメディ。亀梨、手越祐也NEWS)、内博貴ら3人が“超美形同居人”として登場し、スナコの改造計画に乗り出すなかで、ドタバタ劇を繰り広げる。

 亀梨は、数々の美形男子を前面に押し出したキャラクターの設定上、お肌の手入れは欠かせないようだが「皆さんが描くような、しゅっとしていて口数が少ないイケメンではなく、人間らしい男性の姿を劇中で出していきたい」とあいさつ。共演する人気子役の加藤清史郎とは“エアー野球ごっこ”で盛り上がると明かしたが「僕が打つとすぐにピッチャーライナー。なかなか球が打てない…」と苦笑いした。

 また、ドラマのタイトルが、過去に一部で熱愛が報じられた小泉今日子のヒット曲と同名であることを指摘されると「発売したのは僕が生まれる前?だと思いますが、楽曲は知っていました。特に年上の方に(指摘されて)「あ〜そうなんだ」と思った。よくしてもらっている方ですし、いい先輩ですよ」と話した。

 一方の手越は「(役のために)1週間で3キロ痩せました」と告白。内も楽屋では美容談義に花を咲かせていると明かしつつ、大和撫子(やまとなでしこ)のイメージについて「凛としていて清潔感があり、掃除が毎日できる方ですかね」とコメント。加藤も「可愛くて、ちょっと真面目な優しい人」と真顔で話し、以前共演したい女優として挙げていた高島礼子や神戸蘭子、宮尾俊太郎ら共演者から笑いを誘っていた。

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 加藤清史郎加藤清史郎&アンクル☆させ

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