ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

嵐が前代未聞の“空飛ぶステージ”で空中ライブを生放送で披露!

■その他の写真ニュースはこちら

 人気グループ・が、日本テレビとコラボレーションし、25日から11月1日までの8日間にわたり、さまざまな番組にメンバーが出演する『嵐CHALLENGE★week』。その最後を締めくくる1日放送のSP生特番『祝10周年!! 今夜嵐を巻き起こせ・・・驚きの嵐世紀の大実験!! 学者も予測不可能SP&奇跡呼ぶ実験的生ライブ!!』(後7時〜)にて、前代未聞“空飛ぶステージ”でライブを行うことが22日、同局より発表された。今回の実験ライブに、高所恐怖症だというメンバーの櫻井翔は「正直あまりやりたくないです。それって…安全なんですかね…。どこかへ飛んで行っちゃいませんかね…。 いま僕は、成功のイメージより失敗のイメージに包まれています」と一抹の不安をのぞかせている。

 今回の実験は、縦9.6m、横13.6m、高さ4.6mのヘリウムガスが入った風船ステージの上に乗った嵐が、曲が始まるとふわふわ浮かび上がり、地上から約13メートル程の高さから曲を披露するというもの。

 自身のコンサートなどではワイヤーを使い、空中でのアクションはお手の物だが、今回のような“空中ステージ”はもちろん初めての体験。メンバーの松本潤は「最近、良く飛んでる僕らですが(笑)、空飛ぶ空中ステージは初体験です。どんなステージになるか全く想像がつかないけど、楽しみます!」。大野智も「空中ステージに乗って歌うことはなかなかできないことなので単純に嬉しいです! 宙に浮いて歌ってる姿を見てください!」と実験当日を心待ちにしているようだ。

 “空中ステージ”は、13メートル以上の高さより先に飛んでいかないよう、地上からロープで結ばれ安全は確保されているが、それでも恐怖は計り知れない。二宮和也は「どうなるかを僕らも知らない状態で実験を行います(笑)。無事に歌える様にテレビの前で祈ってて下さい」と笑顔でファンにメッセージを送る。

 さらに今回の特番では、3D映像による立体ライブにも挑む嵐。視聴者が3Dメガネを付けると、メンバーのパフォーマンスが立体的に見ることが出来、迫力のパフォーマンスを担当できるというもの。相葉雅紀は「空中ステージ、3Dと夢のある企画なので…メルヘンの世界をお見せ出来る様に頑張ります。空中ステージで浮きまくり、3Dではテレビから皆さんの目の前まで飛び出しそうと思います」と自信をみなぎらせていた。

「ジャニーズ」最新ニュース一覧

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索