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成宮寛貴、水嶋ヒロを守れ! 映画『ドロップ』が“厳戒”舞台あいさつ

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 お笑いコンビ・品川庄司品川ヒロシが監督を務める映画『ドロップ』が20日(金・祝)に公開初日を迎え、都内の劇場でキャスト陣が舞台あいさつを行った。沖縄・北谷町で開催中の『沖縄国際映画祭』から昼過ぎに帰京した品川、俳優の成宮寛貴水嶋ヒロらは疲れを見せず観客の大声援に感無量の様子。主催者側は、旬のイケメン俳優が出揃うとあって万一の事態に備え、警備員4名を場内に配置する“厳戒体制”を敷いた。

イケメンらが勢ぞろいした映画『ドロップ』舞台挨拶の模様 

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 沖縄からの飛行機が到着する東京・羽田空港にもファン40人が出迎えるなど、人気俳優が多数出演する話題作に品川監督は「勢いのあるキャスト陣の真ん中に立てて本当に嬉しいです」と恐縮しながらも満面の笑み。自ら「喫茶店にいる感覚でしゃべって」と突っ込んだほど、熱の入ったトークを展開した中越典子をはじめ、「(出演を聞いて)あぁ、品川さんの作品に出るんだって思った」と相変わらずの天然ボケを発揮した上地雄輔、当初は「お笑い芸人が監督するので、半信半疑だった…」と明かすも今では「自分のベスト1の作品」と胸を張る水嶋ら、総勢10名の会話にタイミング良くコメントをはさみ、見事な交通整理役に徹していた。

 また、自身の撮影中の思い出について司会者から問われた品川は、「長回しが多かった成宮さんは、NGを出すとすぐに私の体を手でこすってくるんですよ」というエピソードを告白。これを受けて水嶋も「ここでは言えない部分をこすられたんですよ…」と畳み掛けるように証言したため、多くの女性ファンが一瞬にして引いてしまう一幕も。これには白スーツ姿の成宮も「違う違う!」と必死に釈明。最終的には水嶋がジョークであることを明かし、一件落着となった。 舞台あいさつには、このほか本仮屋ユイカ波岡一喜、若月徹(若月)、綾部祐二(ピース)、宮川大輔が出席した。

◆話題作が続々登場!『沖縄国際映画祭特集』

関連写真

  • イケメンらが勢ぞろいした映画『ドロップ』舞台挨拶の模様 
  • 映画『ドロップ』の舞台挨拶を行った成宮寛貴 
  • 映画『ドロップ』の舞台挨拶を行った水嶋ヒロ 
  • 映画『ドロップ』の舞台挨拶を行った上地雄輔 
  • 映画『ドロップ』の舞台挨拶を行った中越典子 
  • 映画『ドロップ』の舞台挨拶を行った本仮屋ユイカ 
  • 映画『ドロップ』の舞台挨拶を行った品川ヒロシ監督 
  • 厳戒態勢で行われた映画『ドロップ』の舞台挨拶 

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