■その他の写真ニュースはこちら
日本でも人気の海外ドラマ『GALACTICA ―ギャラクティカ―』で“最も劇的なヒロイン”といわれるブーマーことシャロン・バレリー役を務める女優のグレイス・パークが初来日したことを記念し、19日(月)、都内で来日イベントが行われた。イベントを終えたグレイスは「もっと混乱してクレイジーなことになると思ったけど、落ち着いててよかった」と日本のファンのマナーに感心の様子だった。
同作は機械生命体「サイロン」により破壊された故郷を離れた人々が、居場所探しの旅を繰り広げるSF作品。イベントでは大ファンを公言する映画監督の樋口真嗣氏とメカニック&キャラクターデザイナーの出渕裕氏も駆けつけ、ファンならではのマニアックなトークショーを繰り広げ、観客を盛り上げた。またソロ名義で同作の日本版・エンディングテーマ曲を務めるL’Arc〜en〜CielのKenも登場し、グレイスに花束をプレゼントした。
グレイスは、数々の取材のためにホテルで缶詰状態だったことを明かし、「渋谷や新宿に行ったり、京都にも行く予定。相撲も観戦する予定を立てています」と日本の文化や観光地に興味津々。またイベント後に行われたインタビューでは、男性に守られることの多い“ブーマー”にちなんで実際に3人の中では誰に守られたいかを聞かれると、悩みつつ樋口監督を指名。「理由はわからないけどね」と樋口監督をデレデレにさせ、笑いをさそった。
同作のエンディングテーマ、Kenの「Deeper」は3月4日(水)発売。
L’Arc〜en〜Ciel
日本でも人気の海外ドラマ『GALACTICA ―ギャラクティカ―』で“最も劇的なヒロイン”といわれるブーマーことシャロン・バレリー役を務める女優のグレイス・パークが初来日したことを記念し、19日(月)、都内で来日イベントが行われた。イベントを終えたグレイスは「もっと混乱してクレイジーなことになると思ったけど、落ち着いててよかった」と日本のファンのマナーに感心の様子だった。
同作は機械生命体「サイロン」により破壊された故郷を離れた人々が、居場所探しの旅を繰り広げるSF作品。イベントでは大ファンを公言する映画監督の樋口真嗣氏とメカニック&キャラクターデザイナーの出渕裕氏も駆けつけ、ファンならではのマニアックなトークショーを繰り広げ、観客を盛り上げた。またソロ名義で同作の日本版・エンディングテーマ曲を務めるL’Arc〜en〜CielのKenも登場し、グレイスに花束をプレゼントした。
グレイスは、数々の取材のためにホテルで缶詰状態だったことを明かし、「渋谷や新宿に行ったり、京都にも行く予定。相撲も観戦する予定を立てています」と日本の文化や観光地に興味津々。またイベント後に行われたインタビューでは、男性に守られることの多い“ブーマー”にちなんで実際に3人の中では誰に守られたいかを聞かれると、悩みつつ樋口監督を指名。「理由はわからないけどね」と樋口監督をデレデレにさせ、笑いをさそった。
同作のエンディングテーマ、Kenの「Deeper」は3月4日(水)発売。
L’Arc〜en〜Ciel
コメントする・見る
2009/01/20