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TOKIO長瀬智也、20代最後の映画「役者としてレベルアップ確信した」

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 TOKIO長瀬智也と女優の福田麻由子が11日(火)、都内で映画『ヘブンズ・ドア』の完成披露試写会で舞台あいさつを行った。今月7日に30歳の誕生日を迎えた長瀬は、20代最後の出演作について「後になって役者としてレベルアップできた確信が持てた作品。30代は、スーツとかも着て皆さんに(応援の)お返しをしていきたい!」と詰め掛けたファンの声援に応えた。

福田麻由子 

福田麻由子 

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 同映画は、97年にドイツで公開された映画を原案に邦画としてアレンジしたもの。何も接点の無かった長瀬と福田麻由子が演じる2人の男女が、ある日、余命3日を宣告され行動を共にしていく姿を描いた。

 現役中学生の福田は「撮影中に学校の定期テストがあって、現場では長瀬さんから英単語のテストを出して頂いたりしました」とコメント。これには長瀬が慌てて「得意じゃないんで邪魔していただけ。問題を見ても、さっぱりわかりませんでした」と、思わず本音を漏らし、共に登壇したマイケル・アリアス監督らの笑いを誘っていた。映画は、来年2月7日に公開される。

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