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　お笑いコンビ・ハリセンボンが9月30日（火）、都内で行われた映画『私がクマにキレた理由』女性限定プレミアム試写会に登場。放送作家・せきしろ氏と交際している箕輪はるかは、報道陣から恋愛模様を尋ねられると「良い恋しちゃってます。はちきれんばかり」とニンマリ。一方の近藤春菜は、結ばれたい男性について「松山ケンイチさん」と目を輝かせ「いつかどこかでお会いできれば」とラブコールを送った。

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　この日は、女性に人気のフリーマガジン『L25』読者のOL100名を迎えて行われ、試写前に行われたトークショーでは『私がクマにキレた理由』のタイトルにちなみ、近藤はクマのきぐるみ姿、箕輪はOL姿で登場。最近キレたことについて、近藤は「吉本はマネージャーの数が少ないので、地図だけ渡されて現場に行くことが多い。まるで冒険みたいですよ」。箕輪は「吉本の社員は、関東出身でも関西弁をしゃべるのでちょっとイラっとする」と自身の所属先に向けて愚痴をこぼした。

　また、近藤は「女性のお笑い芸人は放送作家と結ばれることが多いけど、私は俳優さんが良い」と話すと、箕輪から「まず無理でしょうね。出会う機会もないだろうし、春菜が入る余地はないと思うよ」とバッサリ。それにもめげず、近藤が「（付き合うなら）松山ケンイチさんが良いですね。この姿を好きになってほしい」とクマのきぐるみ姿で乙女心をのぞかせると、箕輪は「松山さん、逃げてください」と呼びかけ、会場の笑いを誘っていた。

　働く女性の心の叫びをリアルに描き、女性から指示を受けた全米ベストセラーの同名小説を映画化した同作は、10月11日（土）より公開。