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映画ファンの投票によって、日本映画のなかからNo.1俳優が選ばれる映画館大賞の投票結果が17日(土)に発表され、松山ケンイチがグランプリに輝いた。今回が第1回目となり、映画館発のアワードとしても注目されていた同賞には、6000人を超える映画ファンの投票が集まり、松山は最多となる1167票を獲得した。
2006〜2007年公開の日本映画のなかから出演本数が多い俳優15人がノミネートされ、そのなかから「光り輝く俳優」を映画ファンが選出する映画館大賞。関係者の予想を大幅に上回る反響があり、大激戦となった今回の選考では、グランプリの松山のほか、蒼井優、オダギリジョー、小栗旬、加瀬亮などが多くの票を獲得していた。
この結果を受けて、映画館大賞を企画したポレポレ東中野では、松山ケンイチの特集上映を6月28日(土)から7月4日(金)にかけて行う予定。上映される作品は、『男たちの大和 YAMATO』『人のセックスを笑うな』『椿三十郎』『リンダリンダリンダ』『神童』『アカルイミライ』『ウィニング・パス』『NANA』『親指さがし』などが決まっている。
映画関係者やマスコミではなく、ユーザーによるチョイスからムーブメントを仕掛けるという試みから始まった今回のアワードだが、ポレポレ東中野の東川育美氏は、「熱いコメントを書き込んでくれる映画ファンも多く、目標を大幅に上回る参加があった」と第1回の手ごたえを語る。来年も同時期に第2回を開催することが予定されている。
※訂正
本記事にて、映画館大賞オフィシャルサイトで松山ケンイチのコメント・ビデオレターを配信予定としておりましたが、不確定な部分があり削除させていただきました。
映画ファンの投票によって、日本映画のなかからNo.1俳優が選ばれる映画館大賞の投票結果が17日(土)に発表され、松山ケンイチがグランプリに輝いた。今回が第1回目となり、映画館発のアワードとしても注目されていた同賞には、6000人を超える映画ファンの投票が集まり、松山は最多となる1167票を獲得した。
2006〜2007年公開の日本映画のなかから出演本数が多い俳優15人がノミネートされ、そのなかから「光り輝く俳優」を映画ファンが選出する映画館大賞。関係者の予想を大幅に上回る反響があり、大激戦となった今回の選考では、グランプリの松山のほか、蒼井優、オダギリジョー、小栗旬、加瀬亮などが多くの票を獲得していた。
この結果を受けて、映画館大賞を企画したポレポレ東中野では、松山ケンイチの特集上映を6月28日(土)から7月4日(金)にかけて行う予定。上映される作品は、『男たちの大和 YAMATO』『人のセックスを笑うな』『椿三十郎』『リンダリンダリンダ』『神童』『アカルイミライ』『ウィニング・パス』『NANA』『親指さがし』などが決まっている。
映画関係者やマスコミではなく、ユーザーによるチョイスからムーブメントを仕掛けるという試みから始まった今回のアワードだが、ポレポレ東中野の東川育美氏は、「熱いコメントを書き込んでくれる映画ファンも多く、目標を大幅に上回る参加があった」と第1回の手ごたえを語る。来年も同時期に第2回を開催することが予定されている。
※訂正
本記事にて、映画館大賞オフィシャルサイトで松山ケンイチのコメント・ビデオレターを配信予定としておりましたが、不確定な部分があり削除させていただきました。
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2008/05/17