俳優の瑛太が6日、東京・渋谷ユーロスペースで行われた主演映画『まほろ駅前番外地』の初日舞台あいさつに出席した。“司会不在”という珍しい舞台あいさつで、ふらっとステージに登場した瑛太は、一人で約20分間トークを展開。途中「一人で舞台に立ってしゃべるのって、こんなに大変なことなのか…」と後悔し、苦笑いを浮かべた。
司会不在の経緯について瑛太は「フジテレビの連続ドラマの制作発表で司会のアナウンサーの方から『これだけ司会者泣かせの俳優はいない』と言われた…」ことが原因と明かし「(舞台あいさつで)司会者の方を立てないで、どうせなら僕一人でやらせてほしい」と直談判して実行したと説明した。
イベント開始時、自ら提案した“一人舞台”とあって軽快にトークを弾ませていた瑛太だったが、次第に話すネタに困ったのか口数が少なくなり、仕舞いには観客から「がんばれー!」と声が飛ぶ一幕も。瑛太は観客に対し「なにか聞きたいことはありますか?」と質問コーナーを設けるなどして乗り切っていた。
三浦しをん氏の直木賞受賞作を映像化した『まほろ駅前』シリーズ。同日から19日まで同所ではレイトショー公開が行われ、連日連夜出演者やスタッフが入れ替わりで舞台あいさつを行っていく。
司会不在の経緯について瑛太は「フジテレビの連続ドラマの制作発表で司会のアナウンサーの方から『これだけ司会者泣かせの俳優はいない』と言われた…」ことが原因と明かし「(舞台あいさつで)司会者の方を立てないで、どうせなら僕一人でやらせてほしい」と直談判して実行したと説明した。
イベント開始時、自ら提案した“一人舞台”とあって軽快にトークを弾ませていた瑛太だったが、次第に話すネタに困ったのか口数が少なくなり、仕舞いには観客から「がんばれー!」と声が飛ぶ一幕も。瑛太は観客に対し「なにか聞きたいことはありますか?」と質問コーナーを設けるなどして乗り切っていた。
三浦しをん氏の直木賞受賞作を映像化した『まほろ駅前』シリーズ。同日から19日まで同所ではレイトショー公開が行われ、連日連夜出演者やスタッフが入れ替わりで舞台あいさつを行っていく。
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2013/04/06