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人気アイドルグループAKB48には、ドキュメンタリー映画の映像素材収集のために、常にカメラが回されているが、AKBのプロデューサーとして知られる秋元康氏にはNHKのカメラが2160時間(90日間)密着。作詞に挑む姿、ミュージックビデオの制作過程など、これまで見せたことのない創作の裏側の取材にも応じた。BSプレミアムで2月11日、『密着!秋元康2160時間〜エンターテインメントは眠らない〜』(後9:00〜11:00) にて放送される。 秋元氏は、1980年代から今日まで、放送作家、作詞家、脚本家、小説家、プロデューサー、とさまざまな顔で常に日本のエンターテインメント界に流行を生み続けてきた。今回、2月に発売されるAKB48の30枚目のシングル「So long!」のCDにカップリングされる新曲「Ruby」「夕陽マリー」「そこで犬のうんち踏んじゃうかね?」「Waiting room」の音楽とMVの制作現場に、初めて完全密着。彼から次々と繰り出される変更や提案に、現場はどう応えていくのか。今までベールに包まれていた、戦場のような制作の最前線に迫った。秋元氏が全身全霊で取り組む姿、執拗なまでにこだわる姿を目の当たりにできる。

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  • NHK・BSプレミアムで2月11日放送『密着!秋元康2160時間〜エンターテインメントは眠らない〜』(C)NHK
  • 秋元氏から次々と繰り出される変更や提案に、現場はどう応えていくのか(C)NHK
  • AKB48の30thシングル「So long!」のセンターは渡辺麻友(C)You,Be Cool! KING RECORDS

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