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綾瀬はるか、『八重の桜』ラッピングジェット就航に笑顔「ぜひ乗りたい」

 女優の綾瀬はるかが14日、東京・羽田空港国内線ターミナルで行われたANA「大河ドラマ『八重の桜』ラッピングジェット」の就航セレモニーに出席した。役衣装の西島秀俊、長谷川博己、西田敏行らと共に自身の写真がデザインされた機体を見て、「まさか飛行機に『八重の桜』のみんなと乗ることができ、うれしく思っていますし、ぜひこの機体に乗りたい」と笑顔を見せた。

「八重の桜」ラッピングジェット就航セレモニーに出席した綾瀬はるか (C)ORICON DD inc.

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 大河ドラマの番組PRで、出演者の写真を使用したラッピングジェットが登場するのは史上初。ラッピングされる機種はボーイング767-300型機で、機体の左右に縦約2メートル、横約13メートルにわたって、出演者の写真とロゴなどがデザインされた。この日のNH25便(羽田 後1:00発、伊丹 後2:05着)の初便から12月頃まで日本各地に就航する。

 かつて映画『ハッピーフライト』(2008年)でANAのキャビンアテンダント役を務めたこともある綾瀬は、この日は桜模様の着物でめかし込んで登場。「福島、東北、全国の皆さんに力強く生きた八重さんや会津の人たちの精神が(ドラマを通して)伝わって、明日から頑張ろうと思う力になれるよう頑張りたい」と語り、「頑張っペ」「ありがとなし」と会津弁で呼びかけた。

 未明から降っていた雨は、セレモニーが始まる頃には雪に変わり、ANA取締役執行役員の西村健氏は「羽田で会津を表現」。同社では、福島県が舞台の『八重の桜』を就航各地でアピールすることで、ドラマゆかりの地である福島県の観光需要や人・物の交流促進に努め、震災復興を空から応援するとしている。

 大河ドラマ『八重の桜』は毎週日曜午後8時より放送中。

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  • 「八重の桜」ラッピングジェット就航セレモニーに出席した綾瀬はるか (C)ORICON DD inc.
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