女優の綾瀬はるかが24日、都内で行われた主演映画『ひみつのアッコちゃん』の完成披露セレモニーに出席。呪文で変身するアッコちゃんを演じた綾瀬は、変身したいものを聞かれ、「恐竜になりたい。飛べて、首が長い系のがいい。プテラノドンって言うんですか? あとで調べます!」と答え、「鳥じゃ駄目なんです! 質感が恐竜じゃないと!」と、特別なこだわりをマイペースに明かし、笑いを誘った。
共演の岡田将生とともに浴衣姿を披露した綾瀬は「最初、『ひみつのアッコちゃん』やるよってだけ聞いたので、『えっ』と思った。年齢的に幼い子かなとイメージあって驚いたけど、10歳の子が変身した大人の方と聞いてなるほどと思った」とオファーを受けた際の心境を振り返った。
大人の女性でも中身は子供という難役に、綾瀬は「アッコちゃんっておませさんだなと思いましたね。女子力高いってことになるんでしょうね。自分が10歳の時、お化粧に興味はなかったし、大人の中に入って仕事するなんて、なかったかも」と、自身が演じたアッコちゃんに感心しきりだった。
綾瀬同様に変身したいものを問われた岡田は「僕、歴史が好きで、源頼朝になりたい。あとちょっとでなれるんですけど…」と出演中の大河ドラマ『平清盛』を引き合いに告白。すると綾瀬も「山本八重さんになりたい。そろそろ撮影に入りそうなので」と便乗し、来年の大河『八重の桜』をアピールしていた。
漫画家・赤塚不二夫の誕生50周年を迎えた名作漫画を原作した同作は、不滅の乙女心に現代的な視点を加えたオリジナルストーリーで展開。映画『ひみつのアッコちゃん』は9月1日(土)より公開。
共演の岡田将生とともに浴衣姿を披露した綾瀬は「最初、『ひみつのアッコちゃん』やるよってだけ聞いたので、『えっ』と思った。年齢的に幼い子かなとイメージあって驚いたけど、10歳の子が変身した大人の方と聞いてなるほどと思った」とオファーを受けた際の心境を振り返った。
大人の女性でも中身は子供という難役に、綾瀬は「アッコちゃんっておませさんだなと思いましたね。女子力高いってことになるんでしょうね。自分が10歳の時、お化粧に興味はなかったし、大人の中に入って仕事するなんて、なかったかも」と、自身が演じたアッコちゃんに感心しきりだった。
綾瀬同様に変身したいものを問われた岡田は「僕、歴史が好きで、源頼朝になりたい。あとちょっとでなれるんですけど…」と出演中の大河ドラマ『平清盛』を引き合いに告白。すると綾瀬も「山本八重さんになりたい。そろそろ撮影に入りそうなので」と便乗し、来年の大河『八重の桜』をアピールしていた。
漫画家・赤塚不二夫の誕生50周年を迎えた名作漫画を原作した同作は、不滅の乙女心に現代的な視点を加えたオリジナルストーリーで展開。映画『ひみつのアッコちゃん』は9月1日(土)より公開。
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2012/07/24