NHK大河ドラマ『平清盛』(毎週日曜 後8:00)に源頼朝役で出演する俳優の岡田将生が14日、同局内で会見した。第1回に登場した後、青年になった頼朝として第31回で再登場する岡田は、この日が約10ヶ月ぶりの現場。スタジオ入り初日早々に「笙(しょう)を壊してしまい、汗だくになってしまった」とハプニングに苦笑い。さらに、同ドラマに出演する歌手の松田聖子がきのう、再々婚を発表したことを受けて、コメントを求められ「松田聖子さん、ご結婚おめでとうございます」と汗だくで応じていた。
松田とは「顔合わせの時にしかお会いしていない」と岡田。今後も共演シーンの予定はないが「幸せな家庭を僕自身も望んでおります」と祝福した。会見に同席した磯智明チーフプロデューサーも「ご結婚されて、これから彼女の人生はますます輝いてくるんだろうな。旬な方と仕事ご一緒できて幸せ。これからも聖子さんの出演シーンがあるので、どのような形で登場されるのか楽しみです」とおめでたい話にあやかりたい想いをにじませた。
岡田は8月5日放送の第31回から再登場。平治の乱で父・義朝が清盛によって倒され、嫡男である頼朝は伊豆に流されてから5年後から描かれる。生涯にわたり頼朝に仕えた側近・藤九郎(安達盛長)役の塚本高史、平家から頼朝の監視役を任される伊豆の豪族・北条時政役の遠藤憲一ら新キャストも登場する。また、松田演じる祗園女御は第32回(8月12日放送)に再登場する。
松田とは「顔合わせの時にしかお会いしていない」と岡田。今後も共演シーンの予定はないが「幸せな家庭を僕自身も望んでおります」と祝福した。会見に同席した磯智明チーフプロデューサーも「ご結婚されて、これから彼女の人生はますます輝いてくるんだろうな。旬な方と仕事ご一緒できて幸せ。これからも聖子さんの出演シーンがあるので、どのような形で登場されるのか楽しみです」とおめでたい話にあやかりたい想いをにじませた。
岡田は8月5日放送の第31回から再登場。平治の乱で父・義朝が清盛によって倒され、嫡男である頼朝は伊豆に流されてから5年後から描かれる。生涯にわたり頼朝に仕えた側近・藤九郎(安達盛長)役の塚本高史、平家から頼朝の監視役を任される伊豆の豪族・北条時政役の遠藤憲一ら新キャストも登場する。また、松田演じる祗園女御は第32回(8月12日放送)に再登場する。
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2012/06/14