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SKE48・木崎ゆりあら3人が全国ネットの連ドラに初出演

 アイドルグループ・SKE48木崎ゆりあ(15)、間野春香(16)、山田澪花(15)が架空の3人組アイドルグループ・プチトマトとして27、28日放送の昼ドラ『明日の光をつかめ2』(毎週月〜金曜 後1:30 東海テレビ・フジテレビ系)にゲスト出演する。3人は全国ネットのドラマ初出演となり、自身とリンクするアイドル役を演じた木崎は「このまま3人でデビューできたらいいな。全員高校生なので、ユニット名は“チームJK”とか」と期待に胸を膨らませた。

全国ネットドラマに初出演するSKE48の(左から)山田澪花、間野春香、木崎ゆりあ (写真提供)東海テレビ 

全国ネットドラマに初出演するSKE48の(左から)山田澪花、間野春香、木崎ゆりあ (写真提供)東海テレビ 

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 先ごろ都内で行われた収録では、オーディションに合格して結成されたアイドルグループ・プチトマトのデビュー記念イベントというシチュエーションで、3人によるパフォーマンスや握手会のシーンなどを撮影。プチトマトの“ファン”の前で演技した山田は「アイドル役なので、普段の私のまま演じられて緊張しませんでした。でも気を抜くと岐阜弁が出てしまうので、頑張って標準語を使いました」と撮影を振り返った。

 衣装もこの日のためだけに作られたオリジナルで、グループ名のプチトマトを意識した赤と緑に彩られたポップな仕上がり。昨年夏に放送された前作を実際に観ていた間野は「出演できると聞いたときは本当に嬉しかったです」と興奮気味に語り、さらに「初めての演技ということで不安でしたが、アイドル役なので私たちらしく演じられたかなと思っています」と充実の“初体験”となったようだ。

 同作は昨年夏に放送され人気を集めた『明日の光をつかめ』の続編で、複雑な事情を抱えた子供たちが農業を通じて社会復帰できるよう、畑で野菜を作って生活する「たんぽぽ農場」が物語の舞台。小島藤子主演の今作でも10代の子供たちの淡い恋愛模様を軸に、心に傷を負った子供たちと彼らを応援する“おっちゃん”(渡辺いっけい)の葛藤と成長の様子を追う。

 27日放送の第18話では、たんぽぽ農場に暮らすアイドル志望の由貴(西野実美)がオシャレをしてアイドルグループのオーディションを受けに行くが、新アイドル・プチトマトとしてメンバーに合格したのはサオリン、はるっち、れいれいの3人で、由貴は落選してしまう。その後、サオリンこと斉藤沙織と前作から出演するたんぽぽ農場の古株メンバー・孝介(高橋賢人)にまつわる新たな展開が描かれていく。



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  • 全国ネットドラマに初出演するSKE48の(左から)山田澪花、間野春香、木崎ゆりあ (写真提供)東海テレビ 
  • アイドルグループ・プチトマトの決めポーズ (写真提供)東海テレビ 
  • アイドルグループ・プチトマトのステージ (写真提供)東海テレビ 
  • アイドルグループ・プチトマトとしてパフォーマンスする3人 (写真提供)東海テレビ 
  • アイドルグループ・プチトマトとしてパフォーマンスする3人 (写真提供)東海テレビ 
  • プチトマトのサオリン役を演じるSKE48の木崎ゆりあ (写真提供)東海テレビ 
  • アイドルグループ・プチトマトの決めポーズ (写真提供)東海テレビ 
  • ドラマ『明日の光をつかめ2』のワンシーン (写真提供)東海テレビ 

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