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石原さとみがSキャラに!? 江角マキコをにらんで「快感覚えた」

 女優の石原さとみ(24)が27日、東京・汐留の日本テレビで行われた7月6日スタートの同局系ドラマ『ブルドクター』(毎週水曜 後10:00)の制作発表会見に出席した。江角マキコ(44)演じる主人公の法医学者と対立する役で、女刑事役に初挑戦する石原は「こんなにも女性をにらんだのは初めて。でも今は江角さんをにらむことに快感を覚えています」と不敵に微笑んだ。

ドラマ『ブルドクター』(日本テレビ系)の制作発表会見に出席した(左から)江角マキコ、石原さとみ 

ドラマ『ブルドクター』(日本テレビ系)の制作発表会見に出席した(左から)江角マキコ、石原さとみ 

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 同作は死者が残した“声無き思い”を手がかりに、手段を選ばず事件の真相究明に挑む法医学者・大達珠実(江角)と、キャリアの女刑事・釜津田知佳(石原)との対立を軸に、実話をふんだんに取り入れた医療ミステリー。4年ぶりの連ドラ主演となる江角は「16歳のときに父を亡くし、5年前に弟をがんで亡くしました。(近い人の)死を受け入れるつらさを受け入れたからこそ、その先をどう生きるか、私自身の経験を含めて死というものが身近なものであることを伝えたい」と真摯に語った。

 江角と14年ぶりに共演するSMAP稲垣吾郎が演じるのは、珠実を嫌う法医学者で、知佳の交際相手という影を帯びた人物。稲垣も江角をにらむシーンがあったが「あまりの目の鋭さに負けてしまって。この先どうしよう……」とポツリ。気を取り直して「二人の素敵な女性に囲まれて、僕はこの夏一番の幸せ者」と続けたところ、江角から「気持ちがこもってない」と一刀両断、慌てて「“活字”になれば大丈夫! こもってますよ」と切り返して笑わせていた。

 会見にはほかに共演の志田未来ブラザートム大野拓朗、青木綾平、市毛良枝らが出席した。

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