お笑いコンビ・オリエンタルラジオが2日、都内で行われた初主演映画『津軽百年食堂』の公開初日舞台あいさつに登壇した。同作は、東日本大震災の被害を受けた青森が舞台。また、宮城でもテレビのレギュラー番組を持っていることから、中田敦彦は「宮城にはお世話になっている方も多い。直接行って何か力になりたいのでスケジュールを調整中」、相方の藤森慎吾も「直接お会いして、笑顔になってもらえるようエールを送れたら」と被災地入りを切望した。
舞台あいさつ前には登壇者による募金活動も行われ、福田沙紀は「この作品をたくさんの人たちに観ていただくことによって、東北の皆さんに元気が伝わるのではないかと思います」と来場者に感謝。また、中田とともに映画初主演した藤森の印象について「優しくてお芝居にも真摯。でもその後テレビで“チャラい”キャラでやっているのを観て、そのギャップがすごく意外でした」と話し、客席の笑いを誘っていた。
作家・森沢明夫氏の同名小説を映画化した同作は、弘前に初代津軽そばの店を出した賢治(中田)の人生を回想しながら、父親との感情のもつれにより故郷を捨て、東京に暮らす賢治のひ孫にあたる青年・陽一(藤森)が、さまざまな葛藤を乗り越えて百年続いた食堂を4代目として受け継ぐ物語を描く。
舞台あいさつにはほかに、ちすん、早織、前田倫良、永岡佑、春日井静奈、大森一樹監督、森沢氏が出席。同作の収益の一部は日本赤十字社を通じて被災地復興のために寄付される。
◆早織 公式ブログ『おぼえがき』
⇒【第3回 沖縄国際映画祭】オリラジら芸人&人気俳優が集結! 大盛況のレッドカーペットの模様
舞台あいさつ前には登壇者による募金活動も行われ、福田沙紀は「この作品をたくさんの人たちに観ていただくことによって、東北の皆さんに元気が伝わるのではないかと思います」と来場者に感謝。また、中田とともに映画初主演した藤森の印象について「優しくてお芝居にも真摯。でもその後テレビで“チャラい”キャラでやっているのを観て、そのギャップがすごく意外でした」と話し、客席の笑いを誘っていた。
作家・森沢明夫氏の同名小説を映画化した同作は、弘前に初代津軽そばの店を出した賢治(中田)の人生を回想しながら、父親との感情のもつれにより故郷を捨て、東京に暮らす賢治のひ孫にあたる青年・陽一(藤森)が、さまざまな葛藤を乗り越えて百年続いた食堂を4代目として受け継ぐ物語を描く。
舞台あいさつにはほかに、ちすん、早織、前田倫良、永岡佑、春日井静奈、大森一樹監督、森沢氏が出席。同作の収益の一部は日本赤十字社を通じて被災地復興のために寄付される。
◆早織 公式ブログ『おぼえがき』
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2011/04/02