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俳優の黒木瞳、高橋克典、斉藤由貴、三上博史が19日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた新木曜ドラマ『同窓会 〜ラブ・アゲイン症候群』(同局系)の制作発表会見に出席した。撮影現場での黒木の印象を斉藤が「意外とオヤジだということに気付いて嬉しかった」と語ると高橋も続いて「黒木さんがとても心を開いてくれて、さっぱりして男前で。この前7時間くらい飲みましたよね」。これを受けて黒木は自ら「三上さんから最初は“姫”って呼ばれていたけど、いつからか“姫オヤジ”になっていました」と明かし、笑いを誘った。
脚本化・井上由美子がオリジナルで書き下ろした同作では、中学校の同窓会に参加し30年ぶりに再会した45歳の男女4人の大人のリアルな本音、恋愛が描かれ、そこからある事件にも巻き込まれていく。平凡な主婦役を演じる黒木は「恋は人生設計を担うものと思っていましたが・・・。“恋で人生を捨てることができますか?”というキャッチコピーの大人のドラマをハラハラドキドキしながら演じています」と撮影の様子を語った。
そんな黒木について高橋は「正直すごくお高くとまっている“姫”なのかなと思っていたけど、すごく普通に話ができる方で。フラットでみずみずしい方でした」とメロメロの様子。そして「もう恋愛ドラマはやらないと封印して断ってきましたが、口説いてもらったので久々にやりたいと思いました」と同作にかける思いを口にした。
また、三上は「恋愛もそうですけど、大人を等身大で演じられる機会が今までなかったなぁってこれをやって思いました。でも若い頃のトレンディドラマに比べて背負っているものが大きくなっている分、本当に難しい」とコメント。一方、最近“同窓会”の誘いがあったものの所用で参加できなかったという斉藤は「ごく個人的な考えですけど、きっと“同窓会恋愛”が芽生えるのは学生時代楽しかったからに違いない。私はわりといじめられっ子だったので、あまり学校に未練とか思い出がなくて」とあけっぴろげに語り、周囲を苦笑させていた。
木曜ドラマ『同窓会 〜ラブ・アゲイン症候群』は22日(木)夜9時より放送開始(初回は15分拡大)。
◆関連ニュース ドラマ|テレビ朝日
斉藤由貴
俳優の黒木瞳、高橋克典、斉藤由貴、三上博史が19日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた新木曜ドラマ『同窓会 〜ラブ・アゲイン症候群』(同局系)の制作発表会見に出席した。撮影現場での黒木の印象を斉藤が「意外とオヤジだということに気付いて嬉しかった」と語ると高橋も続いて「黒木さんがとても心を開いてくれて、さっぱりして男前で。この前7時間くらい飲みましたよね」。これを受けて黒木は自ら「三上さんから最初は“姫”って呼ばれていたけど、いつからか“姫オヤジ”になっていました」と明かし、笑いを誘った。
脚本化・井上由美子がオリジナルで書き下ろした同作では、中学校の同窓会に参加し30年ぶりに再会した45歳の男女4人の大人のリアルな本音、恋愛が描かれ、そこからある事件にも巻き込まれていく。平凡な主婦役を演じる黒木は「恋は人生設計を担うものと思っていましたが・・・。“恋で人生を捨てることができますか?”というキャッチコピーの大人のドラマをハラハラドキドキしながら演じています」と撮影の様子を語った。
そんな黒木について高橋は「正直すごくお高くとまっている“姫”なのかなと思っていたけど、すごく普通に話ができる方で。フラットでみずみずしい方でした」とメロメロの様子。そして「もう恋愛ドラマはやらないと封印して断ってきましたが、口説いてもらったので久々にやりたいと思いました」と同作にかける思いを口にした。
また、三上は「恋愛もそうですけど、大人を等身大で演じられる機会が今までなかったなぁってこれをやって思いました。でも若い頃のトレンディドラマに比べて背負っているものが大きくなっている分、本当に難しい」とコメント。一方、最近“同窓会”の誘いがあったものの所用で参加できなかったという斉藤は「ごく個人的な考えですけど、きっと“同窓会恋愛”が芽生えるのは学生時代楽しかったからに違いない。私はわりといじめられっ子だったので、あまり学校に未練とか思い出がなくて」とあけっぴろげに語り、周囲を苦笑させていた。
木曜ドラマ『同窓会 〜ラブ・アゲイン症候群』は22日(木)夜9時より放送開始(初回は15分拡大)。
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斉藤由貴
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2010/04/19