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俳優・唐沢寿明が主演を務める開局50周年記念ドラマ『不毛地帯』(フジテレビ系)の制作発表会見が4日、都内で行われ唐沢をはじめキャスト陣が出席した。主役級のキャスト陣を前に“座長”を務める唐沢は、半年間と長期に渡り放送される同作について「自分ができることすべてをやろうと思っています。すべて出し切って終わりたい!」と意気込んだ。
同作は、1973年から78年まで雑誌『サンデー毎日』に連載され大ヒットを記録した作家・山崎豊子さんの同名小説をドラマ化。元大本営参謀のエリート軍人で、11年もの長きに渡るシベリア抑留を生き抜いた主人公・壱岐正(いき・ただし)が、高度経済成長期の日本を舞台に、再びビジネスという“戦場”に身を投じ、世界を相手に戦う様を描く。
2003年10月放送の大ヒット作『白い巨塔』(同局系)以来6年ぶり2回目となる山崎作品への出演に、唐沢は「本当にありがたいです。『白い巨塔』のとき山崎さんに1度お会いして、そのときの第一声が『アンタいい度胸してるね』だった。2度目は会ってないから分からないけど、どうにかなると思って頂けているのか。自分でできることすべてをやろうと思っています。すべて出し切って終わりたい!」と万感の想いを明かした。
また、政治部記者役を務める阿部サダヲは、制作会見に多数集まったプロの記者を前に、「初日は記者会見の撮影だったんですが、喋っている人を見つめながらメモしていて。でも今見たら皆さんメモするときは下を向いてらっしゃる。間違っちゃいました」と頭をかき、笑いを誘っていた。
会見にはほかに共演の和久井映見、柳葉敏郎、小雪、天海祐希、竹野内豊、遠藤憲一、橋爪功、阿部サダヲ、原田芳雄、脚本の橋部敦子が出席。ドラマ『不毛地帯』はフジテレビ系で15日(木)21:00より放送開始(初回は2時間18分スペシャル)。
俳優・唐沢寿明が主演を務める開局50周年記念ドラマ『不毛地帯』(フジテレビ系)の制作発表会見が4日、都内で行われ唐沢をはじめキャスト陣が出席した。主役級のキャスト陣を前に“座長”を務める唐沢は、半年間と長期に渡り放送される同作について「自分ができることすべてをやろうと思っています。すべて出し切って終わりたい!」と意気込んだ。
同作は、1973年から78年まで雑誌『サンデー毎日』に連載され大ヒットを記録した作家・山崎豊子さんの同名小説をドラマ化。元大本営参謀のエリート軍人で、11年もの長きに渡るシベリア抑留を生き抜いた主人公・壱岐正(いき・ただし)が、高度経済成長期の日本を舞台に、再びビジネスという“戦場”に身を投じ、世界を相手に戦う様を描く。
2003年10月放送の大ヒット作『白い巨塔』(同局系)以来6年ぶり2回目となる山崎作品への出演に、唐沢は「本当にありがたいです。『白い巨塔』のとき山崎さんに1度お会いして、そのときの第一声が『アンタいい度胸してるね』だった。2度目は会ってないから分からないけど、どうにかなると思って頂けているのか。自分でできることすべてをやろうと思っています。すべて出し切って終わりたい!」と万感の想いを明かした。
また、政治部記者役を務める阿部サダヲは、制作会見に多数集まったプロの記者を前に、「初日は記者会見の撮影だったんですが、喋っている人を見つめながらメモしていて。でも今見たら皆さんメモするときは下を向いてらっしゃる。間違っちゃいました」と頭をかき、笑いを誘っていた。
会見にはほかに共演の和久井映見、柳葉敏郎、小雪、天海祐希、竹野内豊、遠藤憲一、橋爪功、阿部サダヲ、原田芳雄、脚本の橋部敦子が出席。ドラマ『不毛地帯』はフジテレビ系で15日(木)21:00より放送開始(初回は2時間18分スペシャル)。
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2009/10/04